一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

フクロナデシコ

2023年05月09日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が可愛い~♪



花もキュート、袋もキュート。
この袋、花の萼というから驚きだ。
別名:シレネ・ペンジュラとも言う。




「土風(つちかぜ)や鯉もシレネも肥満体」


強風のため、鯉のぼりが張り裂けそう。
まさに鯉の滝登りだ!

足元ではシレネも提灯をゆらゆら揺らしてる。
何とも言えない姿。
我が家のシレネは肥満体。
だから、袋ナデシコと言うそうだ。


「北風よ、起きよ。南風よ、吹け。私の庭に吹き、その香りを漂わせておくれ。
私の愛する方が庭に入り、その最上の実を食べることができるように。」
             旧約聖書、雅歌4:16


いいねぇ~!
憧れるね、こんな女性がいたら。
なんて言うと、妻に怒られそうだが、こんな女性がいたら男冥利に尽きるでしょう。(^_^;)エヘ


所変わって、我が家の庭。
イングリッシュガーデンを目指す?妻だが、猫の額ほどのスペース。
その真ん中に大きなソテツが鎮座し、さらに狭くしている。(-_-;)

でも、この季節甘酢っぱい香りが漂っているのだ。
ハニーサックルの香りかな?・・・いやまだちょっと早いかな?
ニセアカシアも同じような香りを放つが、うちにはない。

そう、これはトベラの香りだ。

ふ~む、最高!

皆様にも平安があるように。(^―^)ニコリ
では。


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