一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

アラゲハンゴンソウ

2016年06月27日 | 花さんの絵手紙
ルドベキアの親分みたい♪


黄色が鮮やかで存在感抜群!



別名はコーンフラワー、ハナガサギク、キヌガサギク、マツカサギクと色々だ。
強健な植物でお仲間のオオハンゴンソウは特定外来生物に指定されているとか。



花言葉は「公平・正義・立派な・強い精神力」とあった。

荒毛反魂草という名には死者の魂を呼び戻す意味があるようだ。おおこわ~!(-_-;)

聖書の言葉
「恐れることはない。何が見えるのですか。女はサウルに言った。神のような方が地からのぼられるのが見えます。」  
   第一サムエル28章13節


聖書に出てくる霊媒師、エンドルの女。
霊媒師を国から追放しておきながら、王自ら霊媒師に頼った。
しかもサムエルを呼び出させたのだ!(-_-;)

すでに王は神から見放されている。
サムエルもそれを知っていて、明日、王とその子も私と同じになると言った。
つまり死ぬということだ。
そしてその予告通り、サウルとその子らは戦いに敗れ戦死したのである。

ユダヤ教の律法は霊媒に限らず占いやまじないを厳しく禁止している。
主なる神がそれらを忌まわしく思っている証拠だ。m(_ _)m

死人の霊は確かに存在する。しかし、もはや主なる神のコントロール下にあるのだ。
その死人を呼び寄せたいと思っても、所詮叶わぬこと。(¬ω¬) ふ~ん

おおかた、悪霊の虜にされるが落ちというものだ。
それよりも確実なのは、神に聞く方がいい。
神はすべての支配者なのだから。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。


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