一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

キキョウ

2021年06月13日 | 花さんの絵手紙



可愛い花姿♪
ふっくらと横向き!
色は青紫。やっぱり落ち着いた和風の趣だ。




「色づきてそっと水やり青キキョウ」

キキョウと言えば秋の七草の一つ。
それが、梅雨前に咲いているというのは不思議だ。(-_-;)

情報によれば、桔梗の花期は5月の中旬から、9月頃というから、普通なのかしら?
でも、何か釈然としないなぁ~

こう、いろいろなものが季節の先取りをしてしまうと、季語をベースに成り立っている俳句の世界はややこしくなるね。もうすでに1か月も違っているのに・・・。

私としては花を季語に見立てているので、季節感はめちゃめちゃだが、それでも旬を狙っているだけに、アジサイとキキョウが並んでいる姿は解しがたい。


聖書の言葉
「知識もなく言い分を述べて、摂理を暗くするこの者は誰か。」
                       ヨブ記38:2


「解しがたい」というのは、やはり変かな?
だって、自然の摂理なんて分からないし、植物は条件が揃えば芽も出るし、花も咲くのだ。


だから、ただ花の美しさに感謝すればいいのだろう。
アジサイとキキョウが並んで咲いたって、何の不思議もない。
条件が揃っただけなのだ。難しく考えることもない。
気が付かない人だっている。m(_ _)m



ところで、待てど暮らせどハイビスカスの芽が出ない。
昨年は次々と赤い花を咲かせ、ウキウキしたものだが、おかしい。

多分枯れたのだろう。
条件が揃わなかったのだ。

もっとも、自分の管理ミスではあるが。
だから、ちょっと心が痛いな(-_-;)

では。


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