一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

アガパンサス

2020年07月03日 | 花さんの絵手紙



涼し気な薄水色。
抜群の存在感。
その名はラブレター♪
いや、普通はアガパンサス。



「男梅雨背伸び極めるアガパンサス」

アガパンサスの最盛期。
色形最高だね!

聖書の言葉
「あなたは全きものの典型であった。
          知恵に満ち、美の極みであった。」
                  旧約のエゼキエル書28:12


預言者エゼキエルの時代にいたツロの王イトバール二世に対する裁きの預言だ。
むろん、全き人間などこの世にいない。
しかし、そのように自分を神と誇った王の高慢と堕落さのゆえに、その国ツロは滅ぼされたのだ。

一人の高慢な王によって、その国が亡びる。
これは今日でも同じであろう。


コロナによって、各国の対応はまちまちだ。
命か経済か。
経済が冷えると命が失われる。
まことに、リーダーにとっては悩ましいこととなった。

神に皮肉られないように、謙虚に対処してほしい。


アガパンサスは与えられた資質を最大限に活かして咲いている。
花々が美しいのはそのためであろう。


ところで、来週は梅雨明けかな? (^―^)ニコリ


では。


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