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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

出産レポ⑧ 出産費用について

2009年10月23日 | プレママ記
エリさんは、とってもよく出来た御子でして、

14回の診察補助券を使い切って、次回より自腹って時に、出てきてくれました。

つまり、1回も自腹を切っておりません。

なので、診察費用は、便秘薬代ぐらいで5千円もかかっていません。

診察補助券は、余ったら返しに行かないといけないのですが、その手間もありません。

そして、エリさんは切迫だったにも関わらず、10月まで粘ってくれまして、

出産育児一時金が4万円UPの42万円に。

事前申請無しに、保険証の提示だけで出産費用と一時金の差額を、

足りなければ支払い、余れば申請して返金してもらうことになります。

私、返金してもらう気満々でしたが何か?

退院日が祭日でしたので、後日金額の連絡が。

「出産費用43万でしたので、差額1万円を支払いに来てください」



ごくごく普通の出産で、入院期間も普通で、大部屋だったのに、

足りんのか~い((((((バ゜⊿゜)ノ

増額されてなければ、5万も支払うのかいな?

マジで?

これとは別に、切迫早産で入院するという親の不手際?で、

5万ほどかかってしまいました(お恥ずかしい)

てなわけで、出産に際してかかった費用は、7万ほどとなります。

エリさんはお腹の中で、ちっちゃいながらも親孝行してくれました。

不甲斐ない親だと、子供はしっかりちゃっかりしてくれます。

出産レポ⑦ 体の変化

2009年10月22日 | プレママ記
出産直後、お腹がぺちゃんこになってるのを感じて、腹に手を当ててみた。

ぺちゃんこだった。

変な感じだったけど、うれしかった。

部屋に戻って1日目は様々な痛みが押し寄せ、身動きがとれなかったけど、

授乳室へ行くついでに体重計に乗ってみた。

エリさんの体重2800g、胎盤、血液もろもろ・・・

想像で4kg、もしかしたら5kgぐらい減ってるかも?

なんて期待も抱きつつ・・・・

結果、-2kg


なんじゃそりゃ~((((((バ゜⊿゜)ノ


エリさんだけで3キロ近くあるのに、全然計算合わんやんけ!!

簡単な算数ちゃうの??!!


そして、横になった状態でぺちゃんこだと感じたお腹でしたが、

座ると、何が入ってるの?と思うぐらいのポッコリお腹でした

手触りがふわふわで、発酵段階のパンのよう(ちょっと気持ち良い)

助産師さんからは、

「皆さん勘違いしますけど、お腹は急にぺちゃんこにはなりませんよ」

と言い切られる。

まぁ、そうは思ってましたけどね


そして入院生活4日目、助産師より体重を計るように言われる。

全く減っている気がしないながらも体重計に乗ってみた。

お?

まさかの、-4kg

自分の体ながら、謎です。

エリさんの体重は、2800gで生まれたにもかかわらず、退院時は2700g

減っとるがな((((((バ゜⊿゜)ノ

助産師さんの「体重も順調に増加してます」の言葉に、

どこが?

と思いました。

赤ちゃんは、生後2日で体重が減るらしいですね。

そこから、徐々に増えていくというメカニズムらしいです。

勉強不足でした

人体の神秘という言葉で片付けて良いものか疑問だけど、

そういうふうにできていると思うことにします。

今、私の体重は-6キロです。

母乳が出てるのが功を奏しているのかな?

出産後、すごい食欲で、モリモリ食べてるのだけどな~

体重的には、8キロ増だったのが、6キロ減れば上出来です。

元々痩せ型だったので、+2キロぐらいは増えてもええかなって思ってます。

が、お腹のお肉だけは、どうにかせねば~

運動しなきゃ~

エリさんを抱き上げるのに手首を駆使しているらしく、腱鞘炎のような痛みが

腹筋でエリさんを抱き上げられればねぇ~



出産レポ⑥ 大部屋について

2009年10月21日 | プレママ記
エリさんは、ミルクを飲む時は命がけかのようにゼイゼイ言いながら飲みます。

そして、ゲップを出すのも、どんだけ苦しむのですか?

ってぐらい何とも言えない形相で出します。

便を出す時は、真っ赤の顔をしてキバって出します。

そして、ブリブリっとものすごいのを出した後は、しばらく茫然自失になります。

全力で生きております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回、私は大部屋でした。

他に、2人部屋、個室、がありました。

大部屋で、それぞれが赤ちゃんを連れていると、一人が泣き出すとつられたり。

でも、同じ日に同じ痛みを経験し、5人中4人が初産だったこともあり、

たどたどしい授乳や沐浴、お尻の痛みなど、すべてが初体験のことで、

同じ不安を抱えているという共通点は、かなり親近感の湧くものでした。

授乳室は、概ね大部屋の人が使用していて、個室の人は部屋で授乳させていました。

個室の人は、授乳室に赤ちゃんを引き取りに来て、部屋へ連れて帰ってました。

人それぞれ感じ方かもしれませんが、部屋に一人でいるのは淋しいかもと思いました。

まぁ、面会や赤ちゃんが泣いても周囲に気を遣わなくていいのはメリットだと思いますけどね。

他の人の会話を聞いて(盗み聞きして)

「あ、そうか」と思ったり、「へーそうなんだ」

と思うことも多々あったりしたので、私には大部屋が合っていたと思います。

次の出産も、きっと大部屋にすると思います。

今回は、偶然同じ時期に出産する人が多かったから楽しかったけど、

大体1日に1人生まれるか生まれないかって感じのようで、

そうすると授乳室でポツーンと一人で授乳するのかぁ~

それも淋しい感じですね。

でも、それはそれで、個室と考えればいいわけだし。

産婦人科は病気じゃないから、部屋の雰囲気も呑気で明るいので、

なかなか楽しい入院生活でした。

助産師さんは、いついつにない大所帯で、てんやわんやでしたけどね(^^;





出産レポ⑤ レパートリー抱負な痛み

2009年10月19日 | プレママ記
出産の痛みは言うまでもなく、ご察しのとおりです。

私は、エリさんが産まれた瞬間、すべての痛みから解放された気でいました。

はい、大間違い!!

・切開部分を縫う時の引きつるような違和感

・胎盤を取り出す時の強烈な痛み

・子宮内の血を出す為にお腹を押された時の強烈な痛み

・子宮収縮時の腹の痛み

・全身の筋肉痛

・股関節の痛み

・腰の痛み

・母乳が出るようになると、胸が張って痛いのなんの

・切開部分の引きつった痛み
 最後は円座にすら座ることがままならい状態での授乳作業でした

・抜糸時の痛み
 出産よりも痛いと脅されてたけど、出産ほどではありませんでした。
 出産よりも痛かった人、出産の痛みはどんだけ軽かったんですか?


こんなに痛みの種類があるのかと感心するほどのレパートリーの豊富さ

次々と痛みがやってきて、そして、次々と去っていく。

こんな痛みもあるよ!ほら、こんなのもあるよ!お次はこんなのはいかが?

ってな感じで、いろんな痛さをテイスティングした気分。

満腹、満足です

円座に座れなくなってたけど、抜糸するとあっさり座ることができました。

抜糸後も座れないとなると、本格的な「痔」ということになるわけで、

ドキドキでした

が、どうやら本格的な「痔」ではない模様

今も残ってるのは、若干の腰痛。

これは治るのでしょうか?

出産レポ④ 入院生活編

2009年10月18日 | プレママ記
エリさんに乳児湿疹?のような赤いブツブツができ始めました。

ケン様は、「かわいそう(ノ_・、)」と言ってます。

これ以上ヒドくならないといいな~

それと、最近授乳後、すっと寝なくなりました。

目をパッチリ開けてみたり、身もだえしたり、何かつぶやいたり・・・

挙句、泣いてみたり←結局泣くんかい!

寝かしつけるまでに2時間とかかかったりします(-""-;)

映画1本分ですよ!

そりゃ、1日が過ぎるのも早いってもんです。

さてさて、出産レポ④です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

部屋は、6人部屋の大部屋でした。

6人部屋と言っても、6人入ることはまず無いようです。

かぇるが入院した時は、出産ラッシュで、同じ日に出産した人4人のお部屋でした。

しばらくはベットで横になっておくように言われました。

っていうか、起き上がることがままなりません。

ご飯を食べようと椅子に座ると、お尻が痛すぎる

隣からも「お尻が痛いわ~」という言葉が聞こえてきます。

みんな同じかと思うものの、かぇるは、

この尋常ではないお尻の痛みが、切開によるものなのか、
痔によるものなのか、考えると不安がよぎりました

とりあえず私のお尻は確実にややこしいことになってるな・・・

そして、横になってると、お腹が・・・・痛い。

生理痛のヒドイ感じ。

噂の後陣痛?子宮収縮?

これが、時間が経つごとにどんどん痛くなってきて、眠ることもできない。

息もできないぐらい痛くなってきたので、たまらずナースコール!

「お腹が痛いんですけど」

すると、痛み止めの薬を持ってきてくれました。

それと、出産後に飲むお薬セット(切開の化膿止めなど、どの人も同じものが配られてました)

をもらいました。

食後、それらの薬を飲んだ。

薬が効いたのか、しばらくするとお腹の痛みが和らいだ。

でも、2時間後・・・またまたお腹が痛くなってきた。

ナースコールを押した

「薬を飲む時間を6時間は空けないといけないから、夕ご飯まで待ってね」



しばらくすると、またまた息もできないぐらい痛くなってきた。

様子を見に来た助産師さんも、かぇるのあまりの痛がりように、

「収縮具合が良いみたいですね。子宮収縮すると出血が止まるから良いことですよ」

「でも、さっき渡した収縮促進剤は飲むのを止めておきましょうか」

ナヌー

すると何ですか?

子宮収縮を抑える薬と、促進する薬を同時に飲んでたわけですか?

道理で薬の効き目が早く切れたわけです。

あまりの痛さに、ほんとは6時間空けるところ、4時間で薬を出してもらえました。

腹痛と戦っていると、

助産師:「まだ、赤ちゃん抱いてませんよね。連れてきましょうか?」

かぇる:「でも、今すごくお腹が痛いんですけど」←横になったまま答える

お腹は空いてるのに、夕食もほとんど食べることができず、痛みと戦う。

しばらくすると大分マシになってきました。

助産師:「赤ちゃんにおっぱいあげてみますか?」

かぇる:正直、お尻も強烈に痛いし、お腹も微妙だし、ここに連れてこられても

と思ったけど、まだ一度も赤ちゃんをまじまじと見てないことに気づき、

「じゃあ、お願いします」

と言ってみる。

ほどなく、赤ちゃんがやってきた。

なんと、まだ生まれたままの状態で、頭の毛は血でカピカピになってました。

一見、「流血してるの?」と思ったけど、どうやら出産時のものだと分かり、

いつお風呂入れてくれるのだろう?

と思ったものです。

後で分かることですが、最近は、最初に母乳をあげるまでは沐浴など手を加えないらしいですね。

母乳をあげると、子宮収縮が進んでお腹が痛くなるらしく、

すでにお腹が痛いかぇるは、その日の授乳は見送ることに。

一日目は、概ね腹痛と闘いながら就寝

トイレに行くのが怖く、食も進みませんでした。

出産レポ③ スピード出産について

2009年10月17日 | プレママ記
「5時間で産まれた」

と言うと、皆一様に、

「早い~」「良かったな~」「楽だったね~」

と言う。

ちょっとムッとなる

だって、他のパターンを知らないけど、私なりに、それはそれは痛かったわけで・・・。

「楽だった」なんて微塵も感じませんけど( ̄ー ̄?)

陣痛MAX時に、あまりの痛さに「こんなに痛いもの?」

と聞くと、

助産師:「陣痛が徐々に来る場合に比べて、早く進むと痛みもキツイのよね」
かぇる:そーなのか


出血が治まるまで分娩台でしばらく横になった後、

そろそろ着替えて部屋へ移動する段階で、助産師さんに下半身をチェックしてもらうと、

「切開部分がちょっと腫れてるね、あと便の出る所からちょっと出てるね」

それって・・・・ですか!!??

助産師:「陣痛が早く進んだ場合、出やすいのよね」
かぇる:ショック


そして、着替えをするので腰を浮かして欲しいと言われるも、腰が上がらない。

助産師:「陣痛が早く進んだ人は、腰を壊しやすいのよね」
かぇる:ショック


っていうか、ここまで聞く限り、スピード出産のメリットって何?

と聞きたいぐらい。

時間が短いと言っても、痛さが軽くなる訳じゃなし。

何の前触れも無く、いきなりドッカーンとMAX陣痛が来ると、

そりゃ体もビックリするわっ。

挙句、「初産でこの早さなら、次は気を付けないとね」

なんてお言葉まで頂き・・・・

次があるかどうかはさておき、恐怖を覚えました。

出産レポ② 出産後分娩室にて

2009年10月16日 | プレママ記
AM5:50  2792gの元気な女の子が産まれました

出てきた瞬間のことは覚えてます。

ズルっと出た感じ。

助産師:「元気な女の子ですよ~」

ケン様:「もう出てきたからね、手も足も2本あるよ!」

かぇる:「良かった~(゜-Å) 」

変だけど、自分の中でウゴウゴしてた物体が、きちんとした人間だったことへの安堵。

ケン様の「手も足も2本ある」の言葉を変だとも思わず、普通にとっても安心しました。

もっと、指も5本ある、足の指も5本ある、とチェックしてほしいぐらいでした。

ちなみに、ケン様はチェックしたらしいです(^▽^;)

「足の指を数えてる最中に連れて行かれたから、えーって思った」

らしいです。

助産師:「お母さん、抱っこしますか?」

かぇる:「・・・いいです」←元気ならそれで良し、私は私でいっぱいいっぱい

助産師:「旦那さん、臍の緒カットしますか?」

ケン様:「・・・大丈夫です」

この時、ケン様はカットしたかったらしい。

でも、血がドバっと出て私の周りが血まみれになるのを想定して遠慮したらしい。

立会い拒否してた人だとは思えない

そして、赤ちゃんがタオルにくるまれて、ケン様に渡された。

ケン様、赤ちゃんの抱き方がぎこちなく、渡されたままの状態で固まる。

それから1時間ぐらい、固まったままの状態で過ごす。

「手が痛くなってきた~そろそろ引き取りにきてほしい~」

と言ってました(その姿は前記事の写真)

かぇるは、出血が治まるまでじっとしてなければいけません。

AM6:30 かぇる両親がやってきました。

壮絶な出産騒動も終わってたので、呑気にエリさんの姿を見て喜んでました。

おいしいところだけ味わいに来たな~(ま、それで良かったと思うけど)

陣痛から5時間という、息つく暇もないスピードで進んだ出産でした。

分娩台で、約2時間経過後、出血量をチェックして、部屋へと移動。

10月6日は出産ラッシュだったようで、この日5人の赤ちゃんが誕生してました。

っていうか、分娩台が2つしかないのに、かぇるの前後で1人ずつ出産。

そういえば、助産師さんも、

「○○さんも声が出始めた!誰が一番早いだろう」

と段取りにあたふたしてました。

かぇるは、後からお先状態で真っ先に分娩台を確保した。

でも、分娩台に上がってからが意外と長く、先にお隣で産声が上がりました。

相当羨ましかったのを覚えてます(隣の人は終わったんだ~ってね)

そして、かぇるが出産。

分娩台の上で休んでると、隣の部屋からうめき声が。

みんな同じような感じになるんだと、聞いてるこっちも心拍数が上がる。

ケン様も、今終わった一連事項がまさに隣で繰り広がってるのを感じて顔が歪みます。

それにしても今回、正直分娩台が足りてなかったのでは?

分娩台が足りなかった場合、どこで産むのだろうという疑問が湧きました。

さてさて、これで出産は終わった

・・・と思ってましたが、なかなかそうは問屋が卸してくれないのでした。

つづく

出産レポ① 陣痛から分娩

2009年10月14日 | プレママ記
運命の10月6日

AM 0:00 おしるしらしきものを確認(でも、いまいち自信なし)

生理痛のような腹痛。陣痛?・・・しばらく様子を見る。

AM 0:30 とりあえず、時間をメモってみる

AM 0:50 すでに10分間隔 

病院に電話すると、「とりあえず来て下さい」と言われる。

シャワーを浴びて急いで病院へ(アパートから病院まで5分という近さ)

AM 1:20 内診するも、「子宮口全く開いてません。0cmです」



助産師:「まだしばらくかかると思います。様子を見て入院するか判断しましょう」

という間も、かぇるの陣痛はかなりの激痛

こんなに痛いのに、0cmってどういうことぉぉ???

助産師:「赤ちゃんが前に押してるのかも」

どうやら、下じゃなく前に出ようとしてるから、お腹が強烈に痛くなってるらしい。

赤ぽん、方向が違うってよ~

赤ぽんも初めてのことでパニクってるのかしら? 

なんてことを考える余裕は全くありませんでしたが。

横になって、NST検査(赤ちゃんの心音とお腹の張りを見る)をする。

赤ちゃんが動いたら押してねと渡されたスイッチも、5分後には陣痛逃しの握り締め棒へと変貌。

どんどん腹の痛さが増してくる。

そして、どう考えても出てきそうな気配を感じる。

どうやら、赤様方向を修正できた模様。

「お腹が痛い~出そうかも~」と絶叫して、助産師にアピールしてみる。



それから、どれぐらい時間が経過したでしょうか・・・30分ぐらい?

助産師:「相当痛そうなので、もう一度内診してみましょう」

助産師:「7cm開いてます。初産でこんなに順調に陣痛が進むのは珍しいよ~」


それからしばらくは、「痛い~」と叫ぶばかり。

助産師:「痛いのは良いことだからね~。痛くないと出てこないからね~。」

助産師さんの冷静な言葉や対応が神のように思えました。

助産師さんてすごいよな~

妊婦にとっては、命綱的存在です。

そして、

助産師:「全開です」

いきんでOKのお言葉を頂きました。

かぇるの中では、2,3回いきんだら出るものだと思ってました。

助産師:「上手にいきめてますよ~。」

の言葉に、もう出るのか?と期待も高まる。

しかし・・・・いくらいきんでも、

助産師:「はい、次の陣痛に備えましょう。上手い×②」

の繰り返し。たまらず、

かぇる:「あとどのくらい?」

助産師:「うーん、早くて1時間ぐらいかな。赤ちゃんもだんだん下がってくるからね、そんなに急には産まれないからね

((((((バ゜⊿゜)ノノ い・・・1時間!!!???

話が違う!!
←って、勝手にそう思い込んでただけだけど

この時のかぇるのショックは計り知れず

陣痛と陣痛の合間の痛くない時間・・・あれは罪です。

アメとムチのような「なぶり殺し」状態。

もう止めたい。

止めれるものなら、迷わず止める!

心底そう思った。

でも、ケン様は毎日お腹の赤さんに話しかけて会うのを楽しみにしてた。

今も、あんなに渋ってたのに立ち合ってくれてる。

たどたどしくではあるけど呼吸法をやってくれてる。

ペットボトルの水をスタンバってくれてる。

がんばって会わせてあげなくちゃ!!

って思いました。

陣痛に合わせてイキんで次の陣痛に備えるという、果てしない作業を繰り返し・・

遂に・・・先生登場

「切らなくてもいけそうだけど・・・切っときましょうか」

切るんかい((((((バ゜⊿゜)ノ

でも、もう私の中では、早くこの状態から解放されたい一心。

切るなり焼くなりどうとでもしてくれって感じでした。

でも・・・よく、いつ切ったか分からないという話を聞きますが、

しっかり切った感触もあったし、痛かったよ(゜-Å)

そして、次の陣痛で・・・・

出ましたぁ



ストレス

2009年10月05日 | プレママ記
今日も、無事?何事もなく朝を迎えました

朝夕肌寒くなってきましたね。

マタニティ仕様の冬服を持っていないけど、今更買うのもかなり微妙。

ご飯作りもいつまでできるか分らないので、食材を買うのもためらわれます。

よって、外食orコンビニ弁当に頼りがち。

私が果物か麺類しか受け付けない体になってるのも、かなりテンション

2日に1回は、近所の「はなまるうどん」へ。

常連?

せめてもの努力として、昨日も30分散歩をしました。

理想は、朝夕30分ずつの散歩かな。
でも、朝はケン様が起きれません

一人散歩は危険だしな~

ケン様は、ビールは飲めないし、うどん三昧やし、遠出もできず家でゴロっとしてて、

ストレス溜まってきた感じ。

赤さん、お腹の中の居心地が良いのは分りますが、外界も捨てたもんじゃないよ~

そろそろ腰を上げてはもらえないでしょうか?

タイミング

2009年10月04日 | プレママ記
赤様、まだ、出てくる気配がございません

ケン様に、「早く出てくるよう説得して!」

と言うと、ケン様は腹に耳を当てて、

ケン様:「今、掃除して荷物まとめよるって!」

かぇる:「どんだけ汚しとるねん!」

ケン様:「じゃあ、もう片付けなくてええから出てきなって言うとくわ」

かぇる:「いやいや、ゴミ残してこんといてや~」

そんなしょーもない会話を繰り広げております。

精神的にも、この「いつ??」という状態が長引くと辛いものがある。

そろそろ腰を上げてもらいたいものです。

若干、生理痛のようなお腹の痛みもあるんだけどね~

全然、規則性は無いけど



最近、TVで藤原竜也をよく見る。

と言っても、グータンで見ただけだけど。

うれしい

あの笑顔がイイよね~

明日の、しゃべくり7に出るらしい。

見たいよ~

でも、世にも奇妙な物語を録画予約してるから、リアルタイムに見るしかない。

赤ぽん、出てくるの、明日以降でもええよ~