錦織圭くん、時の人ですね。
これを機に、ウィンブルドンだけじゃなく、全米、全豪、全仏などの４大大会の試合も放送していただきたいものです。
テニスは、マイナースポーツだとは思いますが、
確かに、スポーツバーなどで観戦するような雰囲気のものではないかな。
紳士淑女のスポーツですから
そこについては、ココ の記事に記載。
何にせよ、テニス熱が高まるのは喜ばしきことです。
ユニクロの知名度も高まってるね～。
ダサいユニフォームが、逆にインパクト大って感じで、ここまでくるとそれなりにかっこ良く見えるから不思議。
これぞスポンサー冥利に尽きる。
そりゃ、ポケットマネー５千万出すやろ～（出すか？）
お前は日本か！？
というぐらい、雨あられとシュートを決められるブラジル。
プロレスなら、５点入った時点でタオル投げられただろう。
それぐらい見てられなかった。
残念ながら、サッカーにコールドやタオル制度はない。
ネイマールとチアゴの代わりに入った選手の心境を思うと、切ない。
ドイツって、私的に注目選手がいないので、今まであんまり注目してなかった。
強いのかどうかこの試合での判断は難しい（いや、強いのは確実なんだけど、コレとういう分かりやすいのがね）
ここまでくると、ドイツ優勝ムード満載。
連戦になるから、エースに頼るチームは苦しい。
決勝は、オランダとドイツかな～。
怪我後、涙で会見するネイマールの姿を見て、
「それにしても、かっちょえ～わ～、何がどうなってこんなにかっちょ良くなるの？」
としみじみ見入った。（不謹慎）
そして、
「やっぱ、くっきり二重の涼しげな目がポイントだな」
と納得した。
なんの話やねん！というオチで
W杯も佳境になってきた。
なかなかしびれる試合が多い。
順当にいけばこの国が上がってくるな、みたいな安パイ国が無いところもしびれポイント。
どの国にも優勝の可能性ありです。
私的には、やはりブラジルは応援してしまう。
あと、ロッペンがツボなので応援してしまう。
メッシはなぜか応援してしまわない（別に嫌いとかではない）。
日本時間５時から始まる試合は、延長やＰＫまでもつれることが多い気がする。
出勤間際にＴＶに釘付けになる事態がいかんとも・・・・。
Ｗ杯の影に隠れて・・・・るわけではないんだけど、ウィンブルドンも始まってます。
錦織圭くん、がんばってる。
サッカーでもそうだけど、スポーツ選手は大体、スポンサーのユニフォームを着ている。
ナイキやプーマやアディダスがメジャーどころ？なんだけど、
錦織くんのユニフォームは、思いっきり全面的に「ユニクロ」
いや、ユニクロは有名メーカーなのだけど、ユニクロか・・・・と思ってしまう
サッカーと混ぜて観てるからか、その競技の雰囲気の違いにもなかなか付いていかないよね。
テニスは、観客はスーツなどの正装で観戦するのが普通だし、試合中は咳ひとつ許されない静けさ。
いや、静かにしないと試合自体始まらないシステムなのだけどさ。
観客が立ち上がって良い時、歓声を挙げて良い時、すべて決まっている。
よく考えるとすごいスポーツだ。
観客に自由のないテニスと、観客が自由すぎるサッカー。
紳士淑女のテニスと、ワイルド感満載のサッカー。
なかなかの対比ですわよ。
それにしても女子のテニス選手は、なぜにあんなに皆々美人なのかが不思議。
特に今大会はシャラポワ的な風貌の人が多い気がする。
髪は「それは邪魔ではないのか？」みたいなロングな選手ばかりだし、
ユニフォームも「それは本当に動き易いのか？」みたいなピチピチだったりヒラヒラだったり。
機能より見た目重視とか思えない。
そして、見た目重視という観点から言うと、東洋人にテニスは合っていない
背の高い、スラッとした手足の長い青い目の人達のスポーツという雰囲気がすごすぎる。
・・・とまぁ、試合以外でもいろいろ気になるよね～（私だけ？）
雨あられと点を採られ、
「決勝トーナメント進出は、ギリシャ次第」
なんて、日本は勝つ前提で話をしてたのが、もう滑稽すぎる。
ギリシャにしてみたら、
「ご所望どおりウチは勝ちましたけど？おたく負けたの！？じゃあ、・・・・・・・あざーーーっす
」
ってなもんで、日本が間抜けすぎて笑えた。
ここまで自滅したら、もうあきらめというか、気持ち良いというか、清々しささえ感じた。
4点目が入った時、爽やかな風を感じた
落ち込む余地が埋まった。
晴れ晴れと帰国してほしい。
W杯はまだ終わってない。
これから面白くなるのです。
切り替えて、楽しもう
もっと、完膚無きまでに打ちのめされるかなと思ってた。
ハードル低く観戦したので、１人少ない相手にドローという、それはもう負けなのでは？
という結果にも、「まぁ、しゃあないか」と思えた。
あと、香川選手がベンチスタートで、「なるほど・・・・」と納得してしまった。
何というか、前回大会の中村俊輔選手がベンチだったのを思い出す。
プレイや技術どうこうではなく、オーラが負というか悲壮感満載というか、日本人ぽいと言えばそれまでだけど、
気合い！！みたいなのが必要な時、その負の雰囲気が水を差しそうだなと思わされる。
やはり、大久保選手みたいな、顔面から闘志があふれてるタイプが必要だよね。
私は、俊輔や香川タイプの方が好みだけど、いかんせん試合となるとな・・・。
とりあえず、あと１試合ある。
ハードルどんどん下がってるから、どんな試合でも受け入れられそう
願わくば、勝とうが負けようが、点採って欲しい！！！！
本田の１点だけで帰国なんてことになったら、淋しすぎるぜよ
それにしても、岡田前監督の解説が妙に説得力がある。
今回、宮澤ミシェルおらんかった。
あの人結構好きだったのに・・・もう出ないのかな？
あと、中田もおらんかった。
中田のコメントも聞きたかった。
あれ？第１戦に比べて解説実況者やスタジオゲスト少なくない！？
私違うチャンネル観てたんやろか？
ま～、日本がいなくなってもＷ杯は終わらない。
いろいろ楽しもう。
ブラジル戦観た。
もちろん、ネイマール見たさに
THE不謹慎
ん？何かいつもと感じが違う。
金髪。
襟なしユニフォーム。
襟の立ってないネイマールなんて・・・・金髪のネイマールなんて・・・・
ん～キュートさ半減
でも見るけどさ
それにしても、この試合、ブラジル3点は採れてたよね。
メキシコ、キーパースーパーミラクル
ネイマールに目を奪われて、うっかり試合を上の空で見てたけど
白熱。
どっちも強いな。
何か、日本戦を思うと少々空しくなりますが、もうヨソはヨソ！！！ウチはウチ！！
別物と考えよう。
かぇるのお気に入りのロッペンのいるオランダと、ピルロのいるイタリアが勝ったので、
こりゃ日本もイケそうだ～
と思ったのに・・・・・
あの試合は、いつもの日本なら前半に３点ぐらい採れてたよね～。
残念。
万全のコートジボワールであれば勝ないなって感じだったけど、今回のコートジボワールには勝てたと思う。
残念だけども、終わったことは悔やんでもしかたない。
ま～仮に全敗でも、とりあえず３試合はできるからね
試合前に、コートジボワール監督と中田英の対談を見て、コートジボワールの監督がとってもいい人そうだった。
コートジボワールなんてこんなことでもなければどんな国なのか知ることもなかった。
選手入場のシーンで、「見た目どんだけ厳ついねん！」と突っ込んだ。
あんなのが戦闘モードで近づいてきたらたまらんな～・・・・
絵的にも、日本人のひ弱な感じが強調されてた。
でも、試合前に選手同士タッチする時、結構お茶目な笑顔の人が多くて、「見た目で判断してはいけませぬ」と思いました。
対して日本はみんな無表情。
国民の気質的問題なのね
次のギリシャは・・・・テルマエロマエ的な濃い顔の人が多いのかしら？
感動した。
ＳＰの惨敗ぶりを見たすぐに、ＦＰを見るのが憂鬱だったのだけど・・・。
すさまじいフリーの演技に、ラストは泣けた。
何だか、やはり昨日のショートで何かが吹っ切れたと思う。
もうええわ！！やったるわい！！
的な根性が・・・・・・泣けた。
感動した。
昨日は、４年の結末がこれか・・・・と思ったけど、
今日は、いや、４年の結末はこれだ！！！と見せつけられた感じ。
昨日時点で、誰がこんな展開を予想できただろう。
口では、「納得の演技をしてほしい」とは言うけど、内心厳しいと思ってたと思う。
こうなってみると、これはこれで良かったのかなと思う。
ショートをミスなく終わってたら、このフリーは無かったと思う。
やはり、フィギュアはフリーが本番！！なのだから、そこで最高の演技ができたのは良かった。
佐藤信夫コーチの見守りぶりにも感動した。
もうこの感動でええのんちゃう？
真央ちゃんは次のオリンピックはないかなぁ・・・・。
うーん、やはりそうなったか・・・・という感じ。
真央ちゃんの、ここ最近の悲壮感漂った表情を見ていると、８割そうなるわな～
でも、後の２割を願っていたよ。
どんな重圧も飄々と交わす感じじゃないし、重圧を力に変えるタイプでもない。
どこまでも重く受け止め、思い詰め、心にどんどんおもりがたまっている感じがしてた。
フリーが残ってるのがかわいそうなぐらい。
スケート人生がこんな終わり方というのは、いやはや・・・・。
この４年間のどこかのタイミングで、大々的なメンタルリフレッシュ？吹っ切りどころ？を見つけられてたらなぁ・・・・。
ここまできて言うのも何だが、ショートの失敗でメンタルリフレッシュ？して、フリーは重荷なしで滑ってほしい。
きっと、道は開かれる。
レジェンド葛西。
メダルをとったから、というわけではないけど、
レジェンドと呼ばれながらメダル取ったことで、
もう、真のレジェンドにふさわしい。
ジャンプ後、他の選手が駆け寄ったシーンが感動
他の選手がコメントで、自分のことよりも喜んでた。
「かっこいい」と言っていた。
同業者（しかもオリンピック選手）に「かっこいい」と言われるなんて、素敵すぎる。
４１歳男子が、表彰台でジャンプして喜んでる姿に、こっちまで感動いたしました。
