引っ越しも大詰めを迎えつつあります。
いつでも移住できるゾ
なんて思っていましたが、
ケン様:「どーでもええけど、来るなら寝るところを作ってから来てな」
と言われた。
ごもっとも
かぇるは、今までスプリングマットを使ったことがない。
ケン様もすのこで対応してた。
今回、やはり背中と安眠の為には、スプリングは必要なんじゃないか?
ということになり、モノは試しにスプリングにすることにした。
かぇるは、ポケットコイルという、一つ一つのバネが別々になってて、
振動が伝わりにくいタイプに惹かれてた。
一人が動いても隣に響きにくいので、二人で寝るのに適してるらしい。
それにしようと決めていたんだけど、
そこに駐在してるアドバイザーのような人に説明を受けると、
やはり、マットに関しては、値段に応じての価値があるということ。
要するに、安ければ安いだけのモノで、高ければ高いだけのモノだということらしい。
「どれでも一緒ということは、断じてない」
という説明を聞くと、「なるほど確かに

」
と思ってきた。
最初は、そこそこのでええか~なんて思ってたけど、
バネ密度、仕組み、耐久性、通気性、によって、
寝心地、疲れの取れ方は全然違ってくるらしい。
さらには、余談ですが、
最近、背中が痛いと言ってるケン様。
腰が痛いということで病院に行ったかぇる。
この二人が寝るとなると、やっぱ体に良いモノがええな~
骨密度が薄いんだから、バネ密度ぐらい濃くしとこか~(意味不明)
なんて心境になってきた。
このおばちゃんの営業たるや、すばらしい!!
引きどこ、押しどこを熟知してて、最終的には、高いモノへと誘導される。
かぇるも、最初は3万円ぐらいのモノを見てたけど、
最終、目の前にあったのは6万円のモノ
あまり勧誘に乗らないかぇるですら、この有様。
かぇる母なんかが来たら、一瞬で6万円を即買いコースやな。
怖ろしや、怖ろしや
しかも、配送料7千円て、どんだけ~
結局、この配送料が微妙だったので、マットは保留にしました。
布団は羽根布団希望!!
なので、見に行くと、
「羽根布団てこんなにするのぉ

」驚愕!!
ダブルで6万て・・・・なんて骨体(←古いギャグも出ます)
でも、羽根は譲れないしな~
とりあえず、コレも保留。
というわけで、全く寝床を確保できる気配がございません
かぇるが新居に移住するのは、いつになることやら