千と千尋の神隠し

３回目？ぐらいかな～(^o^)

時間が経つと、内容も曖昧な部分があります。

やはり好きなシーンは、ラストにかけての油ばぁばの姉の家に行くところ。

妹とは違った趣向のかわいいお家。

暖炉に編み物。お茶とお菓子のおもてなし。

「顔なし」がちっこりと、紅茶を飲んでシフォンケーキをパクついてる光景が好きです。

やはり宮崎作品は、食べ物が美味しそうに見えるなぁ。

千が同僚？にもらった巨大肉まん。

釜爺のところにいる真っ黒黒すけ？のような生き物の餌が金平糖ってのもかわいい。

そして、ハクにもらったおにぎり。（海苔すらついてなかったけど）

そう言えば、このビデオを買った時に「ハクのおにぎり」なる小物入れ？をもらった気がする。

引っ越し云々で行方不明になってしまったかも(^_^;)

ま～何に使うのか不明だったし、その風貌も微妙だったけど・・・。

ハクの正体が「川」だったという展開には、相変わらず馴染めないけど、

それでも細部に渡ってよくできてる作品です。


「一度あったことは忘れないものだよ。ただ思い出せないだけでね」

とは、油ばあば姉の言葉。

そーだよね・・・・何かトンチにかけられた気分だけど。

人の記憶は気分屋さんだよね～

出てきて欲しい時には出てこないで、終わった直後に出てきたりする。

なぜこのタイミングなの？・・・(-_-メ)

てなることあるよね～。