朝っぱらから

今日、通勤中のこと。

細い道を抜けるかなってとこで、前から車が突っ込んできた。

運転手、トロそうなおばちゃん。

トロそうなくせに、焦って前のめりに突っ込んできた感じ。

少しバックしてくれれば、開けた場所がある。

おばちゃんの後続車はその開けた場所で待ってる。

明らかに、おばちゃんが判断を誤ったと思われる。

しかし、おばちゃんはバックする気配なし。

・・・・・・・

こちらが軽自動車だったので、しゃあなしに、民家の庭に食い込み気味に寄せて、

余裕で対向できるであろうぐらいのスペースを作った。

おばちゃんは、じわりじわりと対向しようとした。

そんなに慎重にならなくても十分通れると思いますけど？

挙げ句、窓を開けて何か言ってるし・・

かぇるも窓を開けてみた。

おばちゃん：「もう少しそっちに寄ってくれへん！？」（威圧的）

はぁぁ？？？

お前が突っ込んできたからこんなことになっとんじゃい！

しかも、余裕で対向できるやんけ！！

そんなお粗末な運転テクニックでこんな細い路地通るんじゃねえよ！！

と、いろいろ思いは募り、

「通れると思いますけど！！」

と一喝した。

すると、おばはん、

「はははは」

なんじゃその笑いわ！！キィィィ

寄ってくれないわ～いじわるな人やな～

みたいな含みを持った笑い。

私がいじわるな人なら、あんたは非常識な人でございます！

運転テクニックが無いのは許すとしても、そのあつかましい他力本願魂は許せません。

実際、私はそれから１㎜も寄らなかったけど、普通に余裕で対向できたし！！

ちょっとおばはんやからって、そんな態度では、誰も同情してくれませんから！

おばはんの風上にも置けないヤツでございました。

ああいうおばはんが、おばはんのイメージをダウンさせてるのやな～。