お風呂場の足マットを洗ったまま出し忘れてた。
知らないうちに、足マットが敷かれてた
かぇる:「エリさんが出したん?」
エリさん:「そうよ」
かぇる:「よくあるところが分かったなぁ」
エリさん:「かぁかがそこに片付けてたような気がしたんよ。
でもな、夢だったかもしれんと思ってな、ちょっと見てみて、無かったら聞こうと思ったんやけど、
あったけん敷いたんよ」
かぇる:「・・・・・そうか。」
明確な返答が返ってきた。
長々とした文章だけど、自分の心模様までをも、はしょることなく細部に渡ってきちんと表現できている。
大人でもここまで労を賭して相手に伝えようとは思わない。
何気ない会話なので、すぐ忘れるところだけど、ここに備忘記録しておきます。
エリさんは、自己主張強めな性格でして、ついこの間までは、自分が伝えたいことがあるのに、
上手く伝えられないもどかしさから、癇癪玉が炸裂することがままあったのですが、今は十二分に伝える話術を身につけたので、
癇癪玉を投げることがなくなった。(たまに不発弾が爆発することもありますが)
・・・・と思ったら、今度は新たな癇癪玉の存在を確認。
エリさんは、まだひらがなが名前ぐらいしか書けません。
お手紙を書きたいけど書けない。
表札作りたいけど作れない。
いちいち、「ここは、こどもべやですって書いて」「○○が欲しいですって書いて」
と他人に頼まなければならないのがどうにももどかしいらしく、自己流のひらがなで雰囲気だけで書いてみるものの伝わるわけもなく、
一人、癇癪玉を爆発させております
次から次へと忙しい人です。
性格なんだろうな・・・・。
良く言えば、向上心旺盛、好奇心旺盛。
悪く言えば、せっかち、短気というところか。
短気は損気!もっと、まったりと穏やかに過ごせないものかしら・・・・・