池井戸作品。
「半沢直樹」
「ルーズヴェルト・ゲーム」
「ようこそ、わがやへ」
は見ました。
下町ロケットは、半沢、ルーズで胃もたれ気味だったので、リアルタイムは見ませんでした
今回、続編に向けてまとめて放送してたので、録画。
ものすんごい、半沢、ルーズの空気感を感じた。
経理部長とか、ルーズヴェルトでめっちゃ悪役だったのに、今回はめっちゃええ人役。
・・・・・・・・ギャップに萌えた
何か、あの人が一番美味しい役ちゃうかしら?
あと、この作品で名前が知れた山崎育三郎、・・・・うーん、まだ半分しか見てないけど、何とも微妙な役だったんやな
そして、今をときめく中村倫也くんが!
阿部寛の「なんじゃこりゃ!」が、少々耳につくけど、やっぱり適役かな。
ちょっと頼りないけど、憎めない中小企業の社長って感じがとても良く出てました。
ルーズの唐沢さんよりは、だいぶしっくりきた。
一番の見所は、ロケット打ち上げではなく、白水銀行にひと泡ふかせるシーンでした
下町ロケットの続編があるってことは、1では結局ロケット飛んでなかったんやな
て思ってたら、まさかのドラマ中盤でロケット飛んだマジで!?
もう話終わりちゃう?これ、1だけでもまぁまぁ残り持て余してる感じやのに、2ってどないなん!?
と今さらながら、いらん心配。
持て余した後半の(違う?)ガウディ編では、微妙にロケット話からそれて医療機器に。
タイトル「下町人工弁」なんちゃうの?という疑問が湧いた。
しかもな~、医療機器開発に関わる動機も、関わってからの流れも、うーん。
分かるけど、分かるけど、どうかな~。
お涙ちょうだいシーンが多いような・・・・。
まだ見終わってないけど、やっぱり下町ロケットは、ロケット飛んだ時点で完結だったかな。
続編・・・・見るのか!?見ちゃうのか!?