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生理貧困

2021年06月11日 | 雑談(社会問題)

最近よく耳にしますね。

コロナ渦の社会情勢で、経済的な理由で生理用品を買えない「生理の貧困」

この問題を解決すべく、学校の女子トイレに生理ナプキンを置くという試み。

私は、とても良いことだと思います。

コロナ関係なく、目からうろこ的に良い制度じゃないかしら?

そもそも、生理用品は、使う人と使わない人がいる、贅沢品という次元の話ではない。

女子なら誰しもが必要不可欠なモノ。

トイレでトイレットペーパーを使うのと同じ。

人によって、必要な量は違うかもしれないけど、

それだってトイレットペーパーと同じだよね。

ここに税金を投入したとして、どこから苦情がくるだろう?

男子?男子親?

トイレットペーパーも男子は使う量少ないだろうから、

トイレ事情に関しては、男子は不満かな?

でも!!

男女、同じ給食費だけど、絶対男子の方が倍額食べてると思う!

そんなこと言い始めたら、どこまでも水掛け論

とにかく!

ナプキン常備、誰でも必要な時、必要な量使って良い

ということで、私は大賛成

「本当に困ってる人だけ使うこと」

というケチくさい前置きをしてる学校もあるみたいだけど、

本当に困ってる人判定を誰がするんですか?

使ってたら、「本当に困ってるの?」って目で見られるのかと思うと、

私なら使うのためらう!

家で使うナプキンまで拝借するのはNGだと思うけど、

学校で使う分ぐらいは、いいでしょう!

トイレットペーパー同様、持ち出し禁止!ってだけで良いのでは?

 

それだって、トイレから持ち出すぐらい切羽詰まった事情があるのなら、

黙認してもいいと思う。

極薄が良いとか、大きさ問題とかあるけど、そこは贅沢カテゴリーだよね。

好みがある人は自分で用意すればいいだけ

我が家の女子2人の時代には、トイレに生理用品常備されてるかしら?

特に中学校はデリケートなお年頃なので、ぜひとも実現してほしい

コメント
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