昨年末のイッキ見からの、新春スペシャルまで見ました。
綾瀬はるかの鉄壁人間の情緒が動く度に、感動する。
お葬式のシーンは涙が出たわ
いろいろ、深刻になりそうな所は都合よくすっ飛ばしてる。
病気にまつわる闘病生活模様とか、結婚の際の金銭問題とか。
パン屋の地味で細かい作業とか、仕入れ云々の大変さとか。
経営の本当の難しさとか。
そこは重要事項ではないとはっきり感じることができる。
「義母と娘のブルース」
見進めていくにつれて、絶妙なタイトルだなと。
子育てにおいて考えさせられることも多々あり。
こうしてみると、子供へのいろいろな感情とかって子育てにおいては必要あるようでないのかなと。
要は、事務的だろうと、感情込めてだろうと、「手間をかける」ということが大切。
「手間をかける=愛情」という式が成り立つように思えてくる。
手間をかけるってことは愛しているように見える →愛されてると感じる
手間をかけることで、愛情が芽生えた →愛されてると感じる
子供が愛情を感じることが大切なのであって、そこに愛があるかどうかはそこまで重要ではない。
ないのも困るけど、にわとりが先かたまごが先かって話で、どちらが尊いということでもないのかな。
そんなことを思った。
とりあえず、子供の為に時間を割くということを意識しようと思わされる。
あと、仕事は全力で、お給料以上の働きをすることを心掛けようと思わされる。
気持ちは宮本さんになりそうになる自分がいた。(安直すぎ)
それにしても、夫候補が、竹野内豊と佐藤健ってどんな究極の選択?
そのうちキムタクも出てくるんちゃう?と思ったわ。
あと、「ハルとアオのお弁当箱」の井之脇海くん出てるのだけど、アオさんにしか見えないのよね
アオさん役がハマってたから
でも、井之脇くんも出てて私的にはお得感アリでした
竹野内豊が出てくると、俄然佐藤健が脇に見える。
それだけ竹野内が魅力的なのだろう。