小学3年生のユイさんに、キッズ携帯をと。
学童を辞めたので、連絡手段として必要になってきましてね。
姉のキッズ携帯時代から5年近く経っていて、浦島太郎状態。
姉時代から、2モデルほど進んでおりました。
タッチパネル式になってて、それだけでも大進歩!
店員さんの説明によると、キッズ携帯は2種類しかありません。
違いはカメラの有る無し。
シンプルですね
で、1台は、1円。
もう1台は、4万円。
・・・・・もう少し間取れないわけ?
4万て・・・・。
キッズ携帯は、通話料、通信料合わせて月額500円です。
4万てことは、6年間分の携帯利用代です。
(思わず机の下で電卓叩きました)
これは・・・4万無いな!(瞬殺)
そりゃ、カメラは魅力的。
正直1万ぐらいの差なら、そっちにしたかも。
でも、4万は無理。
しかも、キッズ携帯のカメラですよ!
綺麗に撮れるわけもないでしょう。
そして、あの小さな画面で見るわけですよ!
担当の人も、「スマホが買える値段になりますし、買う人少ないですね」
そりゃそうでしょうよ!
正直、売る気ありますか?レベルですよ。
でも、ユイさんの周りでその4万のキッズ携帯持ってる子がいる・・・。
なので、大声で、「あんなのあり得ない!」「買う人の気が知れない!」とは言えません
1円の携帯でもユイさんは喜んでいます。
ストラップ付けて、めざまし設定して、画面の絵柄を選んでいます。
カメラは別で持てばいいでしょう!
しかも、変な写真送る可能性しかないから、写真機能なんかいらんなと
姉のスマホ事情から学ぶに、中学校まではキッズ携帯で良いと激しく思う今日この頃。
ライン、ユーチューブ、ゲーム、いつでもどこでも気軽にできる環境なんて、
学生生活に必要ない!
あと、いちいち親子喧嘩の元にもなるし。←コレが一番の問題
スマホは16歳から!という法律作ってくれ~