今、本屋で働いてるママ友におススメ漫画を借りて読んでます。
「太陽よりも眩しい星」
青春ラブストーリーですね。
1巻ですでにキュンキュンします。
だいぶ「君に届け」がよぎりますが
めっちゃ風早君おるし、女友達2人もそんな感じだしね。
翡翠ちゃんとドロドロするのかと思いきや、あっさりクリア!
従姉の昴ちゃんとドロドロするのかと思いきや、あっさりクリア!
拍子抜けするぐらいサクサクと一直線に両想いになります。
モタモタしてるのは本人達だけ
これも、時代なのかなと
昔なら、いかにドロドロさせるか!
いかにもなあて馬キャラが出てきたら、もうフラグ立ちまくりの展開になるのですが、
今の子達は意外とあっさりしてるな~。これが普通?
まぁ、昔もあんなドロドロした展開ってあったのかしら?
よりドラマチックに誇張してた部分はあったのかも。
ドラマも漫画も、より現実指向になってきただけかもしれませんね。
なんてことを思いながら、それでもやっぱり萌えは萌えですね。
主人公は、第一印象「大きい女」認定されるモジモジタイプの女の子岩田さん。
想いを寄せる男の子は、風早タイプのモテモテ神城くん。
ヤジ馬的男子が、岩田さんに、
「大きいけど気がきくよね~」
「よく見ると、1周回って可愛い的なやつで、良いって奴いそうじゃね?」
って言ったところ、神城くんが、
「1周回らなくても、普通に岩田可愛いでいいだろ!」
とキレる場面。
「1周回って可愛い」って表現は、可愛くないって表現になるのか?
そうか?そうなのか?
確かに、回った時点で可愛くなくなるかも。
「可愛くない」の婉曲表現として、1周回すテク?
この、言い方問題。
私も気になるのがあるのですよ!!!
「普通に可愛いいよな」「普通にかっこいいよね」「普通に美味しい」
これは、可愛いの?かっこいいの?美味しいの?
素直に受け取るの危険じゃない?
ギリギリセーフ?
セーフなのか!?
神城くんが言った、「普通」は、一周回る必要がないって意味だからこの意味とは違うけど、
ストレートに言うのが恥ずかしくて、テレで余分な言葉を付けたくなるけど、
グッと堪えてストレートが一番だね。
伝えたい時は!
「悪い人ではない」
よく聞くフレーズ。
何なら私も使ってる時あるのだけどさ。
これって・・・・このセリフ使うときは、もう悪い人じゃなかろうか
悪い人のことを言う時にオブラートに包むフレーズじゃない?
もし誰かが自分のことを、
「○○さんて、悪い人じゃないから!」って言ってるのを聴いたら、
沈む気がする
オブラートに包んでるようで、包めてないから
いや、包むは包めてる?