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義務が得意なことだと人生バラ色

2020年10月08日 | 雑談(社会問題)

「料理は女性がするものにドン引き」

という記事について。

上司への結婚報告の際、「料理はできるのか?」と軽口たたくおっさんいるよね。

はいはい、いますいます。

(おっさんに限らず、おばさんもいますよ~)

女性も、結婚するなら年収やら何やら言うのだからお互い様との意見も記事にはありました。

 

料理は、男性でも女性でもどっちがしてもいい。

どっちもができれば最高だよね。

しかし、どっちもができないと・・・・悲惨。

外食かコンビニ、レトルト生活。

さもなければ、「料理は女性」論の威圧に負けた女性が、

渋々、嫌々、ため息の嵐で作った料理を食べることに。

我が家も、旦那は料理しないし、私も料理好きじゃないので、この例です。

家事の中で、ダントツに料理が嫌い。

自分の分を作るのですら面倒なのに、自分以外の人の為に、

雨の日も風の日も、体調悪い日も、別に私がおなか空いていなくても、

どんなに疲れていようとも、気分が乗らなくても、毎日料理をしなければならない。

まさしく、拷問。

私が料理好きだったら、どんなに生活が明るくなるだろう。

もの凄く損した気分

でも、努力しても、どうしても好きにはなれない。

 

勉強もそう。

小学生にとって、勉強は好きな人だけやるってわけにはいかない。

国語、算数、理科、社会、

好き嫌い、得意不得意関係なく、10年以上やらなくてはならない。

義務ですよ、義務!!!

得意な人、好きな人は良いだろうよ!!

勉強が好きだったら、どんなに学校生活は明るいだろう。

 

料理も勉強も、避けては通れない。

いや、料理は、結婚相手の条件に料理できる人!!!とすれば、逃れられたのか。

こりゃ、不覚。

自分の考えが甘かったってことで、このザマですよ。

自業自得?

いやーーーー

勉強嫌いなエリさんを見ながら、

「私もご飯作ってるんだから、あんたも勉強がんばれよ!」

と遠い目。

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