最近よく、繰り広げられる会話形式。
エリさん:「あ、あれ食べて良い?・・・・でも、やっぱりアカンよな・・・・絶対アカンと思うんよ・・・・」
かぇる:「・・・・・・・(そうだね、多分アカンことだろうね)何?」
エリさん:「絶対アカンと思うんよ。・・・・・・・もしかして、イイ?あ、でもアカンかってもええんやけどな」
かぇる:「・・・・・・・・・(だったらダメ!と言いたいけど)だから、何?」
エリさん:「えっとなぁ・・・・・・・アイス食べていい?」
この、謙虚アピール、下から出る感じ、どこで学習したのだろう?
と、感心しつつ、
かぇる:「ええよ」←即答
基本、グズグズ問答繰り広げるのが面倒なので、よほどのことじゃない限りOK出します
なので、薄々エリさんもOK出ること分かってるんじゃないの?と思ってます。
最近のエリさんは、話術も発達してきて、
「何だかんだ言って、この服を着るってことになるんよ!」
「結局のところ、どういうことなん?」
「はっきりとは言えんのやけどな、たぶんあそこと思う」
と、枕詞的に複雑な接続詞をつけてます。
日本語マスターしてます。
確実にケン様よりも、理解力、伝達能力は高いです
この調子で、英語もマスターしてほしい。
最近、英会話教室は子供達だけで受講してるので、エリさんの学習状況が分からない。
分からないが、週1回(45分)だけで英会話をマスターすることは不可能であることは明白。
家庭環境もバックアップしたいところではある。分かっちゃいるけど・・・・
この前、
「とーとは、キューカンバー(きゅうり)食べれんのよな!」
とピンスポットで英語使ってた。
ケン様、苦笑い。
ええ、そうですとも。ついでに言えば、
とーとは、キューカンバーだけでなく、トマトもウォータープラント(なすび)も食べられないのですよプププ
口が裂けても、「好き嫌いせずに何でも食べましょう」とは諭せない人種なのですよ
今までは、「きゅうりを食べなくても、他できゅうり分の栄養をまかなうことは可能だ」と豪語して生きてきたようだ。
その屁理屈こね太郎理論を、子供に言えるのだろうか?
私は、「好き嫌いせず何でも食べたら健康で大きくなれる」と言える子供を育てたいピヨピヨ