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無意味に回りくどいのが女子

2014年07月04日 | 子育て記

最近よく、繰り広げられる会話形式。

エリさん:「あ、あれ食べて良い?・・・・でも、やっぱりアカンよな・・・・絶対アカンと思うんよ・・・・」

かぇる:「・・・・・・・(そうだね、多分アカンことだろうね)何?」

エリさん:「絶対アカンと思うんよ。・・・・・・・もしかして、イイ?あ、でもアカンかってもええんやけどな」

かぇる:「・・・・・・・・・(だったらダメ!と言いたいけど)だから、何?」

エリさん:「えっとなぁ・・・・・・・アイス食べていい?

 

この、謙虚アピール、下から出る感じ、どこで学習したのだろう?

と、感心しつつ、

かぇる:「ええよ」←即答

基本、グズグズ問答繰り広げるのが面倒なので、よほどのことじゃない限りOK出します

なので、薄々エリさんもOK出ること分かってるんじゃないの?と思ってます。

 

最近のエリさんは、話術も発達してきて、

「何だかんだ言って、この服を着るってことになるんよ!」

「結局のところ、どういうことなん?」

「はっきりとは言えんのやけどな、たぶんあそこと思う」

と、枕詞的に複雑な接続詞をつけてます。

日本語マスターしてます。

確実にケン様よりも、理解力、伝達能力は高いです

この調子で、英語もマスターしてほしい。

最近、英会話教室は子供達だけで受講してるので、エリさんの学習状況が分からない。

分からないが、週1回(45分)だけで英会話をマスターすることは不可能であることは明白。

家庭環境もバックアップしたいところではある。分かっちゃいるけど・・・・

この前、

「とーとは、キューカンバー(きゅうり)食べれんのよな!」

とピンスポットで英語使ってた。

ケン様、苦笑い。

ええ、そうですとも。ついでに言えば、

とーとは、キューカンバーだけでなく、トマトもウォータープラント(なすび)も食べられないのですよプププ

口が裂けても、「好き嫌いせずに何でも食べましょう」とは諭せない人種なのですよ

今までは、「きゅうりを食べなくても、他できゅうり分の栄養をまかなうことは可能だ」と豪語して生きてきたようだ。

その屁理屈こね太郎理論を、子供に言えるのだろうか?

私は、「好き嫌いせず何でも食べたら健康で大きくなれる」と言える子供を育てたいピヨピヨ

 

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