「おつかれ生です。」でおなじみのアサヒビールの新CM。
ガッキーから芳根京子ちゃんにシフトしてますね。
まだまだガッキーのイメージが強いですが。
で、このCMの演出がキモいと話題になってる。
「お父さぁん、いよいよ父の日だね」
そう語りながら、ビール缶に何やらペンでメッセージを書く芳根。
「今日はお父さんにプレゼントがありまぁ〜す」
「じゃーん。フフッ! ここ、ここに注目して!」
終始甘い声の芳根は、“お父さん目線”のカメラに向かって、ビール缶に書いた“おつかれ生です”という部分を指さす。
《あの「全お父さんの夢」みたいなCMマジで気持ち悪い。あのベタベタした話し方とか芳根さんに何させてんだよ!》
《オッサンのためのオッサンが作ったCMって感じ》
《こういう娘がいいんだよな〜って思っているのが透けて見える》
・・・・キビしっ!!!
そして、この記事を読んで、このCM制作に関わっている男性陣へ思いを馳せた
きっと、家庭では娘に塩対応されてるんだろうなぁ・・・。
職権乱用で願望発散させたんだろうなぁ・・・。
という声が聞こえてきます。
それがTVで流れて全世界に広がるという・・・。
いやいや、仕事でこんな黒歴史あります?
きっと、「こんな娘がいたらいいなぁ、萌え」
と好意的に受け取られるという目論見だったのだけど、世間は甘くなかった
表現の仕事はかっこいいと思うけど、こんなことにもなるのだなと。
こわーーー