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洋服事情

2021年07月12日 | つぶやきごと

元々、洋服は買うのも見るのも好きです。

海外旅行行っても、買い物に費やす時間、かなり多いと思う

カジュアル系、コンサバ系、いろいろなジャンル見ますが、

30代半ばでコンサバ系は似合わないとはっきり自覚しました。

あと、似合う似合わないの前に、コンサバ洋服は、

姿勢をピシッとしていないとだらしなく見えるし、ヒール履く時点ですでに苦痛

ということで、「楽」さを求める私は自然と手が遠のくという流れに。

どうしてもという冠婚葬祭、セレモニー服以外は、

だらしなく見えない、それなりにお洒落に見える、楽な洋服というのを常に模索する日々。

そして、40歳を超えたあたりから、インナーにこだわりを持つようになった。

肌への刺激、体の動かしやすさ、ピタッとしすぎずゆるっとしすぎず、

洗濯に耐えうるものか、首の詰まり具合(これ最重要)、袖丈感、

いろいろな所が妥協できなくなってきてる。

若い頃は、そこまでのこだわりは無かったような・・・。

もはや、アウターよりインナーにかける金額の方が高いのでは?

ぐらいインナーの比率がマシマシ

見ただけでは分からない、値段も手ごろなので、「当たり」を求めて!高みを目指して!

無駄にチャレンジしてしまうのよね。

「ハズレ」は二度と着ない確率も高く、ハズレに費やす金額もバカにできない。

そして、「当たり」を見つけたらまとめ買いしたくなる。

タンスにはユニクロ、無印、ベルメゾンのインナーがずらりと並んでおります。

たまに、セレクトショップで買ったアホ高いインナーもあります。

普段使いするのはちょっと・・・と思ってタンスの肥やしと化してたので、

最近はデイリー使いへと格下げ?したりして

そうなってくると、インナー代ってどんだけ?って話ですよ。

毎日着る消耗品。

やっぱ、消耗品は強いよな。

最強インナーあったら、衣料業界で生きていけるんちゃう?

ユニクロはそういう商戦で世界へと成長したもんな。

何でも良いようで、何でも良くはないのよ。

40過ぎてひしひしと実感。

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