最終巻、読みました。
以下、ネタバレあるかも。
やはり、まくり方が凄まじい
まくったる意気込みが凄まじい。
おそらく作者は、手段を選ばない総攻撃。
サッカーでいうところのゴール前の攻防。
上手いとか下手とか関係ない、見苦しいまでの押し合いへし合い。
そんな感じを描きたかったのかなぁ?と思いますが、
読み手としては、3巻ぐらいかけてじっくりと読みたかった
ここにきて、伊之助がやたら技を繰り出して攻撃。
しかも力弱まってるとはいえ無惨に効いてるし。
だったら、負傷してても冨岡や実弥の攻撃だったら、一瞬でイケるんじゃ?
なんて思ったり。
いろいろ、そうなの!?え?そうなの!?
と何が何だかの心理状態になっていたところ、
気づいたら、ねずこモロモロイッサイガッサイが一瞬で片付いて、
平和になってた
まぁ、物語のラストは往々にしてあっさりしてるのが常ですね。