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プラークコントロール

2006年05月18日 | 雑談(健康)
かぇるは、元来、歯が悪い。

さらに、これからは(加齢に伴い)歯茎ケアもしなければならない。

そこで重要なのがプラークコントロール。

よく耳にするこの言葉、具体的には、

  プラークとは口の中にある歯垢のことをいいます。
  歯垢はむし歯や歯周病を引き起こす、ばい菌の固まりです。
  放っておくと歯石となり、ますます歯垢がたまりやすくなります。
  このプラークをためないようにブラッシングすることや、
  たまっているプラークを取り除くことをプラークコントロールといいます。

ということらしい。つまり、

  ゴミが溜まり歯茎が炎症を起こし、歯槽膿漏になり、

  歯茎が減ると歯がグラグラして、抜ける。

という現象を食い止めなければならないということなのだ。

歯茎は一度減ると元には戻らない(怖ろしい~)

だから、いかに現状を維持をするかが大切

歯ブラシでいくら丁寧に磨いていても、歯垢は溜まります。

溜まった歯垢を取り除くため、大体、3ヶ月~半年間隔で、

どんな人も歯医者のケアを受けたほうがよい。

ということらしい。

そしてこのケアを受けるとその後、歯垢も付きにくくなるというわけ。

かぇるも、口車に乗せられ 定期検診を受けている。

その都度、「歯茎検査」というものをされ、歯茎が炎症を起こしていないか、

きちんと磨けているかどうかのチェックを受ける。
これがかなりの激痛

さらに結果が悪いと、説教 指摘をされるのです。

だから、検診日の1週間前からは熱心に磨く(超その場しのぎ)

アイテムとして、歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスがある。

はっきり言って、めちゃ面倒(T_T)

夜、眠くなってきて「そろそろ寝ようかな・・」

なんて思ってから、目が覚めるほどの儀式をとり行わなければならない。

当然、続かない。

でも、医者に怒られるのはイヤ・・・・

というわけで、1週間前に渋々付け焼き刃をするかぇるなのです。

芸能人は歯が命!!
道理で、かぇるに芸能界からお声がかからないわけだ
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