祇園祭

京都の有名なお祭り。

この度、ひょっこりと宵山に行くことにあいなりました。

京都文化博物館の現代美術展を観に行くついでなんですけどね

ところで、祇園祭とは何ぞや？

もひとつピンとこなかったかぇる

で、ちょいと調べてみた。

祇園祭は八坂神社の祭で、大阪の天神祭・東京の神田祭とともに、日本三大祭のひとつに上げられており、その歴史の長いこと、またその豪華さ、祭事が１ヶ月にわたる大規模なものであることで広く知られています。 およそ１１００年前、疫病退散を祈願、日本全国の国の数の鉾６６本をつくらせ、その崇りを沈めるために祇園御霊会を行ったのが始まりと伝えられています。

と、とりあえず行ってみた

けど、やはりもひとつピンと来なかったヽ(・∀・;;)ノアヒャー　

ちょこっとでも下調べをしていたので、

菊水鉾でこの時期限定である、不老長寿のお抹茶「菊の露」を

ＧＥＴすべく散策してみた。

運良く（ほんと奇跡に近かったかも）ＧＥ－－－っＴ

で、おもむろに鉾とやらを間近で見てみた。

うーん、すごい・・・・のか？

鉾のすごさよりも、人の混雑具合に驚くかぇる

翌日の新聞によると、何十万人もの観光客があったらしい（道理で）

一体、これだけの人が何の為に出没してるのか？

そりゃあ、鉾を見に？

それだけ？

やはり、地元人にしか分からない盛り上がりどころがあるのだろうか？

まだまだ奥は深そうです。

京都の楽しみは食にもあります

今回、１軒目に訪れた店は満員にて入れず

入れないと分かると、次は予約してでも行こうと思えたから不思議。

次回の京都訪問の際の楽しみがでけた

で、散策して、先斗町にあるフランス料理店に入った。

おいしかった。

じゃがいもの冷製スープ、もものソース添え

　

メインの鶏肉のムース巻き



メロンとタピオカとバニラアイスのデザート



どれもなかなか美味しかった。

特に、デザートはタピオカのぷりぷり具合とソースの絡み具合が絶妙でした