ウォレス＆グルミット 野菜畑で大ピンチ

「ハウルの動く城」とアカデミー賞を争い、ウィナーとなった作品。

かぇるは、５年以上前から、この「ウォレス＆グルミット」は好きなアニメ。

いわゆるクレイ（粘土）アニメなんだけど。

ウォレスの声が萩本欽一なの。

発明家の話なんだけど、おとぼけ者のウォレスと、しっかり者のグルミットのバランスが良い。

それと、何て言うのかな～夢があるというか、ドラえもんに見るような、

科学への期待、憧れなんかが盛り込まれてて、好きだ。

ＮＨＫで放送されてた分のビデオも購入済み。

その中で「チーズホリデー」という作品が一押し！

最初は、３本ぽっきりだったけど、

その後、短編の続編もちょこちょこ放映されているっぽい。

それが映画化されたとあれば、見ないわけにはいきませぬ

いつものユーモアとブラックジョークあり、話もかわいい感じ。

満足いたしましたわ

（★★★☆☆）

入隊者続々と発見

以前の記事 のコメントで、ちぃちゃなさんにブートキャンプをオススメいただきました。

気にして街を歩いていると、至る所にビリーの笑顔が見られ、

ブートのブームが来とることを実感

ふと、弟が最近ダイエットを初めて何か買ったと言ってたことを思い出した。

母の友達もＴＶを見ながら何かするやつを買ったと言ってたことを思い出した。

はい、両方「ブートキャンプでした」

知らぬ間に、身近に入隊者が多数いた模様です。

とりあえず、弟のコネ（？）で、入隊してみようと思います！！

って、弟は今グァム旅行中なので、来週からってことで

スピーチ

今まで出席した結婚式でも、いろんな人のスピーチを聞く機会がありました。

定番の３つの袋の話。

さらには、

「牛には４つの袋があります。」

「一つめは胃袋、二つめも胃袋、三つめも胃袋、四つ目はなんと胃袋です。」

なんてお茶目なスピーチ・・・は無かったけど


私達の結婚式は、アットホーム＆おもてなしベースの式予定なのだけど、

祝辞もちょっとはいるでしょ～と思い、

かぇる：「親戚代表祝辞はケン様の方で一人決めてね」

ケン様：「・・・・いらんのちゃうん」

( ゜Д゜)

　　 。　。
　 / ／ ポーン！
( Д )

かぇる：「マジですか？」

ケン様：「それって無いと変なん？」

かぇる：「まー変ていうか、普通あるよな（私も無くてもええとは思うけど）」

ケン様：「やりたい人がおらんのだったら、別にせんでええんちゃうの。

　　　　　どうしても無きゃおかしいっていうのなら、頼んでみるけど」

かぇる：「じゃあ、とりあえずプランナーさんに相談してみよう」


さてさて、相談の結果やいかに・・・・当日までのお楽しみ(^_^)v

悲しいとき～

日曜日、神戸に行って来ました

ケン様が、ベルトを買いに行きたい!!と言い出しましてね。

神戸までわざわざ買いに行くところには、こだわりを感じるけど、

そこが「東急ハンズ」というところがケン様らしい(^_^)


かぇるも、ハンズに行ったからには、ウェディングアイテムを物色しました

すると、とってもかわいい用紙を発見

プロフィールにピッタリじゃないっすか

でも、Ｂ５とＢ３しかない

かぇるは、プロフィールはＡ４の二つ折りにしようと思ってた。

Ｂ５に変更する？

小さすぎる？

披露宴会場で食事中とかにちらっと見たい時は、小さいほうがええか？

でも、ぺらぺらめくるより、見開きのほうが見やすいしなー

(-""-;)ムム・・・

ケン様に相談。

ケン様：「大きいほうがええんちゃうん」

やっぱし？

でも、Ｂ５しか無いのよ

あきらめきれないかぇるは、店員に

「これのＡ４は無いですか？」

と聞いてみた。

店員：「模造紙サイズをカットすることはできます」

カット料1,680円

は？（紙１枚３０円ぐらいやで）

しかも、カットする場合、後日取りに行かなきゃなんないときた。

こりゃダメだ

泣く泣くあきらめた

そして、街をぶらぶら歩いてたら、ジュンク堂文具館を発見

勇み足で物色
「あ・・・・・・あったぁ」

かぇるの欲しかった紙のＡ４版があった(´∀｀)ノ

ご購入

かぇる：「さすが私！！何かピンときたのよ(●´ω｀●)ゞ」

ケン様：「そーなん？良かったね(´ー`)」←感動薄め

と文字どおりルンルン♪って感じですわ。

そして、ぶらっとＬＯＦＴに行ってみた。

そこはそこでたくさんのアイテムがあった。

・・・・ん？

ここにもあるやんな～んだ

ま、買えたからもうええけどね

って・・・・・・・・・・・・ぎゃあああああぁ(。＞0＜。)

なんとびっくり、ジュンク堂よりも１枚あたり１０円も安い。

１枚１０円・・・・５０枚買ったから、５００円も損した

おんなじ紙なのに・・・くぅぅぅ

こんな事実、知りたくなかったやいっ(ノ_・、)

ケン様：「な～にが、ピンときたよ」


スネました
三十路過ぎてるけど、力いっぱいスネたった


キジも鳴かずば撃たれまいに・・・

もとい、かぇるも知らずばルンルン気分でスキップでけたろうに

人生の荒波をひとあおり受けました。
気に入った紙でプロフィールを作ることができる喜びだけを感じよう

そう自分に言い聞かせて帰路に着きました。

ＢＧＭにハプニング

ＢＧＭ作りにもゴールが見えてきたところ。

なんと、挙式後のフラワーシャワー時に流す曲もいることが判明！！

ヽ(・∀・;;)ノアヒャー

希望が無ければ、ゼクシィのパパパパーンが流れることになるらしい。
（それはそれで「らしい」けどね）

あの場面はかなり素敵な図になる（予定だ）し、やっぱ自分で選曲したい

参ったな～また考えなあかんがな(*´∇`)ノ♪（←なぜか笑顔）

そやね～夏だしぃ～青空の下やしぃ～（←勝手に晴れと決めてます！！）

流す曲と言えば、あれしか無いっしょ！！ヾ(´▽｀*)

とピンときた曲がある

でも、それはお色直しの入場曲に予定してたんよな～

でもでも、お外で流れたほうがええ感じかもしれんしな～

でもでもでも、そしたら、お色直しの入場曲を考え直さなあかんしな～

(-""-;)ムム・・・悩むな～


思案した結果、お色直しは据え置きで、別のノリの良い曲にすることにしました。

これはこれでええ感じ

絶対流したい曲は、当初の予定どおりお色直しに流します

BGMの苦労 PART2

マジ脳みそ湧きそう(-""-;)ムム・・・

シーン別に分けてＭＤを作成してるのだけど、

どうしても流したい曲なのに、どのシーンにも入れない子がいるのよ

個性が強すぎて浮いてしまう子。

しんみりし過ぎて空気を読めない子。

一見世間からははみ出がちな存在。

しかし、そういう人には、人の心を掴む魅力がある

ＢＧＭ選曲に、人間模様を垣間見ました(-_-)゜

はい、だいぶ末期症状が出とります

「いっそ割愛しよか・・・・でもせっかくやし・・・」
と、悶々と自問自答の螺旋階段を登ったり降りたり

「空気を読まず無理矢理ぶっ込んでしまおうか」

なんて危険な思いも浮かんでは消え・・・・


そう言えば、先日記事にした「手紙」

玉鉄に泣かされたと思っていたが、

その実、７割は小田和正の「言葉にできない」に泣かされたかも。

「言葉にできない」（から）「手紙」

なんてこの映画にピッタリの曲なのでしょう！！

曲が先だったと思うけど、私が監督でもこのＢＧＭしかないでしょう！！

という選曲っぷり。

あの曲以外じゃあ、お涙７割減は免れませんな。

そう思うと、ＢＧＭの存在は偉大ですよねぇ。
やっぱあなどれません！！（意気込み復活）

私の中で、小田さんはヤバい人です。

あの人の声は、かぇるの心にずずーんとくるのです。

泣かせたい時は、小田さんで決まりです。

今や「ラーラーラー」だけでノックアウトされる自信アリ

ベスト・フレンズ・ウェディング

ジュリアロバーツ主演。

キャメロン・ディアスも助演クラスで出演。

ジュリアロバーツは、若かりし頃付き合っていた彼に別れを告げ、

以来、１０年間親友関係を保ってきた。

彼とは別れたが、心のどこかで「彼は私をずっと好きだ」という安心があった。

その彼から、結婚するという知らせが。

突然のことで、驚き、

「ずっと私のことが好きだったのにぃ！！なんで！？？」

と、嫉妬心が芽生え、「彼の心を取り戻す！！」

とあの手この手で二人の仲を裂こうと嫌がらせを始める。


冷静に考えれば、してはいけないことだと分かってる。

自分は何てヤな奴なんだと呆れ果てるジュリア。

でも、善悪の見境がつかなくなるのが「恋の病」

何だか切ないような、おかしいような、

「バカだな」なんて思いつつ、「でもその気持ち、分かるぅ」って感じ。

（★★☆☆☆）

手紙

TUTAYAで人気NO.１でした。

と言ってもかぇるは、ツタヤからではなく友人からレンタルしましたが

山田孝之、沢尻エリカ、玉山鉄二出演。


玉山鉄二が、ほとんど声のみの出演で、ちらっとしか出てこないのだけど、

なぜか泣かせる。

山田孝之は、お笑いの世界で人気者になっていくという設定で、

ネタをやってるのだけど、このネタが意外と面白い。

玉鉄が泣かせると同時に、山田が笑わせる。

忙しいし、どっちをとるか自分でも迷う(^_^;)

山田のネタで、

　ボケ「兄貴（玉鉄）なんか、僕が生まれた時、当たり前のような顔しているし」

　ツッコミ「兄貴なんだから当たり前だろう」

かぇる的にツボった。

罪を犯した人は、自分だけが刑務所に入って裁きを受ければ済むと思いがちだが、

残された家族の苦しみも同時に背負わなければならない。

身内に犯罪者がいる。

それだけで残された家族は世間から犯罪者扱いされる。

罪を犯したわけでもないのに。

差別だ、不条理だと叫んだところで変わらない。

残された家族は、それでも生きていかなければならない。

罪人は、その辛さも背負って服役しなければならない。

罪の重さ。

ちょっとした出来心が、自分は元より、周囲にこんなにも過酷な状況を強いることになる。

犯罪への戒め的映画としては、よくできてると思う。

チャリ通

決意の日　から、有言実行しております

雨の日以外は、原則チャリ通

雨の日以外と言いましても、深刻な水不足に見舞われてるかぇるの生息地域。

ほぼ毎日チャリ通です

習慣づいてきた感じです。

交通費の節約、エコ対策、立派な有酸素運動、ヒップアップ、便秘解消。

ええことづくしですわ

と言いたいとこですが、ヒップアップの実感は今のところナッシング

効果を狙った便秘解消は、画期的な解決には至っていないものの、以前よりはマシ程度。

人生、そう甘くはありませんな（薄々気づいてたけど）

BGMの苦労

選曲は概ね決まり、それをＭＤに録音する作業開始

これが思いのほか大変

ＭＤしか無い曲は、それ自体を編集するか、ＣＤ借り直すことに。

レンタルに無いＣＤはご購入
じゃあ、あるやつにすれば良いわけだけど、「ここで妥協はできませぬ!!」

なんて、無意味に意地になっている節もありつつ

時間的にはまだ余裕があると思うのでそこそこペースでやっておりますが、

この時間に余裕があるというのも曲者です。

ＣＤやらを聞き直してたら、

「お！これもイイんじゃない？」

なんてのが出てきたり・・・（どんだけ増えるの？）

ふと、「こんなに苦労してるけど、全曲かかるとは限らないよね？」
なんて言葉が脳裏をかすめたりして、
でも！！だからって手を抜くわけにはいかないわ

と再び立ち上がることの繰り返しです。