パンにつけてmiso

なんともチャーミングなネーミング。

気になって購入。

お味は・・・・味噌でした

misoではなく、味噌でした

味噌汁に使えるぐらいの味噌でした（しつこい？）

これをパンに塗って食べるのは、厳しいです。

パン好きのかぇるとしては、これを塗るぐらいなら無いほうが良いです。

ケン様：「買った人が責任を持って食べるように（￣＾￣）」

・・・・

何度目かの決意表明

えーと、お忘れの方もいらっしゃるかもしれまんが、

タイトル下の文章に何か意味があるのか？

と疑問に思っている方もいるかもしれませんが、

意味は、きっちり今も存在しとります！

私、只今受験生なのです

こんなにも映画三昧のブログで、説得力は皆無だけど。

しかし、さすがにこのペースで映画を観るのは、

「おいおい」

ですよね。

誰も突っ込んでくれそうもないので、悲しくも自分で突っ込むことになりました。

ここらで一旦日常の映画鑑賞は絶つことにします。

ええ、スパっと、サクっと！

西遊記

単純なストーリーが観たいと思って。

・・・・・・・・・

これは・・・・

やっちまったな。

多部未華子ちゃんは、「夜のピクニック」の時にも感じたけど、

この子は何でブレイクしたのだろう？

至るとこで、しなっと美味しい役に付いてる感じがするけど、

もひとつ魅力を感じない。

何か、この子が抜群に魅力的に見える作品があったのだろうか？

マドンナがこの子なのだから、内容も・・・

いや、それだけではないな。

全編おちゃらけ過ぎです。

香取くんの勢いだけが空回り。

ドラマもこのテンションが微妙で途中で観るのをやめたのでした。

ちびっ子向けだとしても、果たしてちびっ子が楽しめるのか疑問。

マチャアキの西遊記と比べると（比べるのもおこがましいが）悲しすぎる。

（☆☆☆☆☆）

ゆれる

オダギリジョー、香川照之。

オダジョーかっちょええ～

頭ボサボサ、髭ボーボーであれだけかっこええって・・・

やはり人間、素材がすべて？

身だしなみやファッションセンスが抜群でも素材が微妙なら微妙ってことですか？

と思ってしまった。

実際、上辺を飾るには限界があるんだろうな～

悲しい現実。

いやいや、そういう話では全くなかったのだけど。

真木よう子ちゃんに、またまた最後のテロップで気づいた

意外といろんなとこに出てたのね（＾＾；

この人をひと目で分かるようになる日がくるのだろうか？

ＳＰのイメージが強すぎて、それ以外は想像できなくなってるのかな？

あと、北川景子ちゃんも私的には特徴が掴めない。
特徴がないのかな・・・年か？


人間描写は良くできてたし、何せ演技派の二人が主演だから、良かった。

良かったが・・・・爽やかさが足りなかった。

ラスト、ありがちな思わせぶりだった。

「えーやっぱりそのパターン？」

て思った。

（★★★☆☆）

サマータイムマシン・ブルース

題名に微妙な空気を感じつつ拝観。

なんや、めちゃおもろいやんか (゜∀゜) キター!!

瑛太、上野樹里という取り合わせ。

とりあえず、瑛太最高。

他のゾロっといる出演者達も、適役で終始ニヤニヤでした。

あと、込み入った時間軸のズレが噛み合っていく瞬間が快感。

絶妙なテンポで繰り広げられるおバカな問答もＧＯＯＤ！

難しいストーリーも、彼らにかかれば、オールＯＫ！

って流せる×②( ´ー`)ノ

この監督、要チェックでっせ～

って、本広克行監督かよっ(　゜」д゜)」　

めちゃ有名な監督じゃん！

せっかく発掘したと思ったのに（＾＾；

「踊る大捜査線」「ＳＰ」「少林少女」の監督です。

ＳＰつながり？で真木よう子ちゃんが出てたけど、

最後のテロップまで気づかなかったよ（＾＾；

そういや、結婚したのかぁ～びっくり。

（★★★★★）出た！

冬到来

とうとうやってきました、長寿鍋の季節。

ケン様は、この長寿鍋をとても気に入っている。

「週１でもええよ」

とのこと。

作り方がとてつもなく簡単だから、かぇるのお助けメニュー

お鍋ってほど大袈裟じゃないところが良い。

作り方は、ここからどうぞ

最近では、ウインナーを入れたり、冷蔵庫にある野菜をいろいろ入れたりして、

アレンジしてる。

基本、白菜と大根は外せないけどね。

そして、長寿鍋の翌日は、



雑炊となります（お決まりのパターン）

サブメニューは、肉じゃがと大根とインゲンの豚肉巻き。

そろそろ、おでんくんも登場かしらねぇ～(´∀｀)ノ

大停電の夜に

これ、私的にはとっても良かったです。

東京の町から灯りが消える。

普段とは違った何かが起こりそう。

良いことも悪いことも・・・・

田畑智子演じるキャンドル屋さんが良かった。

クリスマスシーズンという設定も良かった。

大停電なんて大事件なのに、大事件て感じじゃない。

幻想的で、散りばめられた小話が最後には繋がっていく。

ラストがあっさりしてたのが、ちょっと物足りなかったけど・・・

それはそれで良かったのかもしれないです。

（★★★★☆）

神童

成海璃子ちゃん、松山ケンイチくん主演。

成海璃子ちゃんは、とっても端正なお顔だな～と改めて思った。

仲間由紀恵レベルです。

ストーリーは、ややぼんやりな感じです。

成海璃子ちゃんが良かった。

この子は、１リットルの涙での印象が強いけど、ええ女優さんだと思う。

ふてくされた役が似合う(^_^;)


そして、貫地谷しほりが出てて、音大生の役で歌を歌ってたんだけど・・・・

完全なるアテレコ

ここまで分かりやすいアテレコだと、コントです。

違和感なんてレベルじゃないし。

ここまでして、貫地谷しほりを出さなきゃならなかったの？

何より、アテレコまでして歌を歌うシーンが必要だったとも思えない。

繊細な映画だっただけに、力技のこのシーンが目に付いた。

そして、ラストがやはり寂しい。

最近観た邦画は、すべてラストが寂しい気がする。

そろそろ、ハッピーヤッピーなラストの邦画が観たいな～

（★★☆☆☆）

嫌われ松子の一生

ドラマを先にちらっと見てしまって、逆に？映画が観たいなと思ってました。

内山理名より中谷美紀の松子が観てみたいと思って（＾＾；

やはり、断然中谷美紀のほうが良かったと思います。

「下妻物語」監督の作品ということで脚光を浴びたこの作品。

そして、最近劇場公開された「パコと魔法の絵本」もこの監督。

「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の２作品を観た結果、

世間の評価に反して、かぇる的にはこの監督さんが微妙でして・・・。

正直、「パコ」にも惹かれない。

ＴＶ放映されたら観るかな～ぐらい。

なぜにテンションが上がらないのか不思議です。

世間の評価とのギャップという意味では、三谷幸喜さんを彷彿します。

どんなものにも、好む好まざるがあるということですかねぇ

万人向けというのは難しいですよね。

（★★☆☆☆）

ミラクル

先週末、何となく恒例になりつつある年に２回？の高校時代の集いに参加。

概ね、夏と冬に開催されている。

今回は７名の参加。

アラサー世代で、子供もぞろぞろ生まれてる現状で、

これだけの人数が集まるれることが普通にすごい。

幹事の力量に脱帽。


７名ともなると、会話もバラバラ（しかたない）

っていうか、７名分の近況報告だけで終わってもおかしくないよね。

でも、みんな機嫌良く話してたと思う。

行くまでは、ちょっと面倒だな～って思うけど、

行ってみれば、楽しいひとときになりました。

梅酒が美味しかった。