邊野喜節(琉球古典音楽悪戦苦闘の日々191) 2019年10月18日 | 日記 邊野喜節(びぬちぶし)という曲がある。割と簡単な曲で、早い段階で習う曲なのだが、ある謎がある。それは、三線の手に「老」の音が無いこと。実際に弾いていて、「尺」のところを間違えて「老」で弾いたことがあったが、何ら違和感は無かった。それなのになぜ「老」の音が無いのだろうか。何か理由があるのなら解明してみたいものだ。