琉球古典音楽は、私にとってはどの曲も息継ぎが難しいです。音の切れ目まで引っ張ろうとすると絶対と言っていいほど続きません。途中で必ず息継ぎが必要です。巨匠のCDでは音の切れ目まで引っ張って、できているのに何故私にはできないのか。いつもそう思って、できるだけ長く息を伸ばそうと稽古を続けています。でも、その練習の成果も師匠の前ではもろくも崩れるのです。なぜなら私が普段練習しているテンポが速すぎて、必ず師匠のテンポの方がゆっくりだからです。(速いテンポで歌えば息が続くのはあたりまえ)
それはともかく、余談ですが昨日今日と実は「人間ドック」に行ってきました。「ジャーン★還暦記念人間ドック!」その結果、特に差し当たっての問題はなかったんですが、何と「肺活量」が46歳並みと言われました。46の「6」というのはよくわかりませんが、肺活量が14歳若いというのは、日頃息継ぎで悩んだ成果かもしれません。変なところでいい結果が出てます。やっぱり「ヘンなおじさん」ですね。
それはともかく、余談ですが昨日今日と実は「人間ドック」に行ってきました。「ジャーン★還暦記念人間ドック!」その結果、特に差し当たっての問題はなかったんですが、何と「肺活量」が46歳並みと言われました。46の「6」というのはよくわかりませんが、肺活量が14歳若いというのは、日頃息継ぎで悩んだ成果かもしれません。変なところでいい結果が出てます。やっぱり「ヘンなおじさん」ですね。