6月9日(日) 奈良市のならまちにある音声館の2階ホールで
第33回 ひろみつ会『民謡まつり』が開催されました
毎月 西大寺の教室で尺八伴奏をさせていただいていますが
その効果が出る機会でもあります
会主(藤本ひでまさ先生)との三味線調弦の間合いが実にスムースに行えます
これが最大の効果です
10時30分に美津正さんの開会の辞で開幕します
『奈良ばやし』の合奏・合唱で始まります
約40曲の尺八伴奏ですが 本当に勉強になります
尺八伴奏で忙しくしていると自分の唄どころでは無くなります
案の定 『九十九里大漁木遣り唄』では歌詞が前後して
唄いながら作詞するはめになりました
ひでまさ先生の『久留米のそろばん踊り』はリハーサルもなく
ぶっつけ本番となりましたが これも先生の唄についていくことが出来 ほっとしたものです
フィナーレの『東京音頭』で時間通り終演となりました
今年も大きな失敗も無く なんとか尺八伴奏をさせていただきました
ありがとうございました♪