7月の恒例行事 産経民謡大賞が25日(土)~26日(日)
梅田のサンケイブリーゼで開催されました
たつ子さんは予選当日 体調不良のため全力を出し切れませんでした
残念ながら予選不通過でした
三裕会は悠月ちゃんが予選を突破して中学3年の最後の夏を満喫いたしました
来年の高校受験を控え これから勉強にシフトいたします
ジュニアの部最後の挑戦でした
常々ゆかり会の合同稽古に参加させていただき 湊由加里先生から直接の薫陶を受けていますが
本人もなかなか思うように理解して行動に移して唄うことが出来ません
しかし本番では今までのなかではうまくいった方かなと思っています
今までの経験でもちょっと時間がかかるのかもしれません
進学しても民謡に対する情熱を維持してくれれば将来楽しみではあるんですが♪
千佳ちゃんも応援に楽屋まできてくれました これからも色々と経験してくれるでしょう
三裕会として楽しみな逸材です ぼちぼち階段を上がりましょう
ゆかり会のはなちゃんも伸び盛り また自信を深めたようです
吏桜ちゃんは これまた『淡海節』で上位入賞を果たしました
師匠の持ち唄で挑戦できる環境 出会いにに感謝する心を忘れずに邁進していけば
すごい子になりそうです
午後からの大賞の部が始まると
あちこちで深く知っている方達
そうでもないが名前は知っている方達が
次々に出場され最後まで席を立つことができませんでした
中でも尺八伴奏の大輔先生に至っては90数名の伴奏に携わり気力体力の限界はないようです
真似してできるものではありませんが 目標になることは間違いありません
吸収 吸収の心です
さて 結果は以下の通りです
壮年の部 優勝 『山中節』 林 孝一さん
少年少女の部 優勝 『秋田おはら節』 青木 遥さん
健声の部 優勝 『淀川三十石船舟唄』 土屋久子さん
大賞の部 優勝 『秋田船方節』 大黒恵子さん でした
おめでとうございます
三裕連合会でも予選に挑戦して参加することを推奨していますが
ぜひ挑戦してくれる方が1人でも増えることを願っています