幸喜会と三裕会の連合での活動は この50周年記念大会で一つの区切りがつきました
先輩諸氏の努力の賜物です
会場には以前一緒にお稽古していた方々や
連合会として共に活動していた嘉昇会の方々もちらほら居られたようです
この大会が何とか無事終了して 経理面での収支報告を兼ねて後日反省会が行われます
その点 幸喜会の梅咲さんにお任せしているので安心です
さて 表題の次世代に向けた民謡という目標ですが
今回 連合会として下は4才から90才過ぎまでのメンバーが一同に舞台に立ったことで
ある意味達成出来たかなと思います
連合会の会員で楽器(三味線・尺八)を習っている方は何度も舞台に出る機会がありますが
唄だけの方は一回だけというのは不公平なので 本人の承諾があれば複数回の出番も
用意いたしました
今回は若人の民謡というコーナーに全関西のめぐみ会(山田恵子会主)をはじめ
みよし会(二代目髙堂嚮州会主)
ゆかり会(湊 由加里会主)の全面的な協力を得ることが出来ました
ありがとうございます
お陰で子供達だけで進行するという当初の目標を完遂することが出来ました
司会も悠月ちゃんと千嘉ちゃんのウイットに富んだもので
会場の反応も良い物でした
その司会進行の台本は悠月ちゃんが作製し千嘉ちゃんとリハーサルを重ねて
本番に臨んだようです 今時の若者ですね
下書きをメールで送ってきたので確認の爲 一読しましたが
訂正することは何も無く ただゆっくりと何をしゃべっているかわかりやすく
台本は手に持ってもよいので 目線はお客様に向けて
それだけのアドバイスだけです
普段の民謡のお稽古とまったく同じ意味です
毎月のゆかり会との合同レッスンで由加里先生から指導されている事を
そのまま表現してくれた子供達
そして会場の皆様からも後日 お褒めのお電話などをいただくことがあり
前日からの仕込みを手伝ってくれた連合会のすべての会員の方々や
当日の受付や裏方の雑務を担ってくれた方々に感謝です
ありがとうございました
そうこうしている間に米澤先生から次の目標の提示がありました
負けそうです 元気いっぱいの幸喜先生と共に次回のお稽古材料の整理にかかります