伊丹のことば蔵(図書館) 1階交流フロアで開催された
第17回 邦楽演奏・プロの津軽三味線奏者の曲弾き編 『ことば蔵で風流を』に
尺八の井上裕以山先生の依頼で参加させていただきました
猪名野神社と水野楽器の近く 風致地区になっているようで整然とした街並です
午後2時から開催されますが 1時間ほど前に会場に到着いたしました
コロナ過の最中ですが 万全の感染対策が取られています
20名限定の観客 出演者もペチャクチャおしゃべりが出来ません
当然 別室でのリハーサルも不可!(>_<)
演奏イベントとして出演する側としてはぶっつけ本番となります
稽古不足が露呈する予見がいたします
最初に郷土史研究家の森本啓一先生による『日本遺産に隠された伊丹諸白』の講演がありました
次に家元住枝(嘩岳)先生が詩吟『白雪の歌二首と酒』を朗々と発表されました
会場も20名定員(予約)で埋まっています お年寄りから若い方までおられます
尺八は井上裕以山先生・中川星伊山先生・加登裕以博さんによる
尺八三部合奏 歓喜(よろこび)を披露いたしました
以前から民謡イベントでご一緒させていただきたいと思っていました亀谷先生
コロナ過でたまたま予定が空いていた亀谷英明先生と横井大和さんの津軽三味線は
民謡仲間としての立場を越えてすばらしい演奏でした 後日の会場のアンケートの集計が楽しみです
民謡チームとしてたつ子さん+正子さん+佳代子さんの本部教室のメンバーが
いつも通りの息が合った演奏・唄を亀谷先生のリードでやりきってくれました(^_^)
民謡イベントがことごとくキャンセルされる中 こういった場所を設定していただきました
伊丹市立図書館 ことば蔵の館長様・スタッフ様に感謝申し上げます
ありがとうございました