コンクールのカップ・賞状の用意

今年は大会でコンクールを久し振りに開催します

以前は1部・2部と分けて　初心者と経験者に分けていましたが

今回はすべて同じ枠でやります

カップは会員さんのＫさんが準備してくれました

あじさい

猫の久太朗は恐がりですが

ちょっとだけ表に出たがります

人が通ると急いで中に入ります

玄関に今年はあじさいがきれいに咲きました

中津藩蔵屋敷跡

朝日放送の川沿いの敷地に福沢諭吉生誕の碑がありますが

その一角に中津藩蔵屋敷跡の石柱が立っているのに気がつきませんでした

よく見るとここから江戸までと九州の中津までの陸路と海路の距離が記されていました

経済の要であったことがよく理解できます

全関西郷土民謡協会 民謡の祭典

写真はジュニアの部　最優秀賞の皐月会・竹の子さん



６月５日(日)　東大阪市民会館ホール

全関西郷土民謡協会主催の創立４３周年「民謡の祭典」が行われました

２１団体が和気藹々と民謡を通じ親睦を深める年に一度のコンクール大会です

総合優勝は倉敷の清芳会(梅若清芳会主)所属のヤング「日向木挽唄」古賀則子さん



三裕連合会としては

金寿の部「日向木挽唄」松岡萩江　優秀賞

銀寿の部「長崎ぶらぶら節」早田フミ子　入賞

ジュニアの部「北山川筏節」中村有花　優秀賞

　　　　　　　「白浜音頭」菅原　粧……一番年下でも果敢に挑戦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　高音程が上り切らなかったね

シニアの部　「相川音頭」　藤田信重……櫓の上なら一等賞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンクール用に選曲必要か！

少年少女の部　「斉太郎節」　坂井太一……真っ直ぐな唄に舞台裏の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会主先生からお褒めの言葉

ヤングの部　「北山川筏節」藤井たつ子……歌詞を間違い動揺！　

以上　個人コンクールとしては上出来な結果でした　ありがとうございました



連合会として久し振りに三味線・太鼓の合奏に参加し　普段各地からお稽古に

集まり　あーでもない　こーでもない　と楽しみながら時間を共有した結果が

まあまあ出たかな！　今度の大会のリハーサルになったかな！　というところです




写真は総合優勝の古賀さんです

獅子の会

福島天満宮の表通を歩いていると

福島三味線教室をやっている福島コミュニティセンターで

お稽古している獅子の会が

ミニコンサートを開催するチラシが掲載されていました

一度見てみたいと思っているのですが

お稽古を二階の福の間でやっている時間帯に

３階のホールでやっていて

見せてもらう機会がありません