これは、「ろかん」です。
一絃琴を弾くときの「つめ」です。
長いほうを左手の中指に、
短いほうを右手の人差し指に嵌めて弾きます。
この素材は象牙ですが、
入門したての頃はプラスチックのものを使っていました。
最初はやはり、ギリギリして呂管に傷をつけてしまいますので…。
(そうなると、音が聞き苦しくなります)
昔は、竹のものだったらしいです。
つまり竹を二つに切ってつかっていたのですね。
一絃琴を弾くときの「つめ」です。
長いほうを左手の中指に、
短いほうを右手の人差し指に嵌めて弾きます。
この素材は象牙ですが、
入門したての頃はプラスチックのものを使っていました。
最初はやはり、ギリギリして呂管に傷をつけてしまいますので…。
(そうなると、音が聞き苦しくなります)
昔は、竹のものだったらしいです。
つまり竹を二つに切ってつかっていたのですね。