絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

こんなのがありました

2008年11月06日 10時02分52秒 | 
舞妓はんになってみませんか―フォトガイド写真集 京都宮川町の舞妓姉妹、君香さんと君晴さん
内藤 悦子
第三書館

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「だんだん」をみていて、舞妓ハーーーン!にちょっと興味を引かれ
こんな本を見つけました。
この本に出てくる「君香さん」すごくきれい。
髪飾りや肩上げのことやら色々豆知識を得ましてん。
ちょっと朝ドラの舞妓さんと違うかも。
髪飾りの派手なのは一年目だけ?と書いてあったような・・・
あと、一年でもっとも「稼いだ」舞妓さんが表彰される写真とかも
載ってました。
現代では中学卒業してから舞妓さんになるようですが
むかしむかしはもっと小さいときから修行できたのですね。
だから舞妓の着物には「肩上げ」があるのだとか・・・
なかなか面白い。
またこの写真を撮ったのが男性ではなく女性だというのも
興味深いことでした。

ついつい見てしまう

2008年11月06日 00時42分36秒 | Weblog
朝ドラも最初は見る気ないのに、いつのまにか連続見ている自分が居る。。。
しかもBSで7時45分から見て、そのあと8時15分にも見てしまい・・・
ひどい日にはお昼の12時45分からも見てしまうという、大変な【ファン】に
なっていて・・・

どうしてかというと、やっぱり【夢花さん】の舞妓姿
これが見たいのですね。
マナカナは2年位前に夏休み子どもミュージカルかなんかで出てきたとき
みましたが、歌は下手ではないけどどうってことありませんでした。
細くて、演技も特別うまくはなくて、歌もイマイチ。
ふたりで1人分?見たいな感じでした。
だから、マナカナの歌でジンと来る、という設定自体に無理があると思ってましたが・・・
これから上手になっていくんでしょうか?
劇中劇とはいえ、歌が本物かどうか、なかなか難しいところですね。
(前のヒップホップも、正直悲しいくらいに「ダンサー」と呼べないようなものだったっけ)