絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

かわいそう過ぎて

2008年11月18日 20時56分38秒 | Weblog
流星の絆
東野 圭吾
講談社

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もうのっけから衝撃的な始まり。
幼くして両親を殺害されるというこんな筋書き
どうして思いつくのか?
いや、どうしてそんな事件の始まりでなくてはいけないのか?
なぜ、このお話を作るのか、作者の必然はどういうところに?
やっぱ、ミステリーって、あるとこからついていけなくなるわ。