干支の占いで行くと今年は夫もわたしも大吉で子ども等も小吉か何かで
悪い予兆は何もなかったはずだったが・・・
今年度に入ってからというものドツボなことばかりで・・・
なんでもそうなのかもしれないが、不幸はどこからやってくるって
突然見ず知らずのとこから、まったく自分の落ち度とは無関係にやってくるのだ、たぶん。。。
ある日、青信号で横断歩道を渡っていたら、突然大型トラックが赤信号を突っ切ってきて自分は撥ねられ即死する。
当然大型トラックの運転手は無傷で、賠償金は保険で支払い、刑務所にも入らない。。。
まるでそんなふうにこの春は過ぎていった。
私が死んでも、トラックの運転手は何事もなかったかのように生き続ける、生き続ける、生き続ける。。。
ルールを守って青信号を信じて渡っていたものは死に、ルールを破ったものが逆に生き延びる。
この不条理をどう理解すればいいのだ?
生きていくのは恐ろしいことだ、予測不可能なことがおきたとき、どう対処すればいい?
いや、対処などできないに違いない。
それでも、生ある限り生きていかねばならないのが人間です。
そんな底なし沼のような思考にとらわれていたけど
ちょっとまえに、自分ちの団地のはずれの林の中に!?
リサイクル収集所ができた!!
スーパーのように1日や2日だけじゃなくて、週に5日ほど収集してくれる。
障害のある子供たちのためのNPOが主催だったか・・・
とにかく、あれこれ家を整理して断捨離している最中なのでとてもありがたい。
心の中は不条理でいっぱいだけど、日常生活は待ってくれないからちょっとこのことは
うれしかったのだった・・・。(ギャップありすぎ
)