永遠の0 (講談社文庫) | |
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講談社 |
新聞記事に見られる評価、テレビのコメンテーターも、ネット上に書かれる短い記事にも
「永遠の0」を本当に読んだのか?と疑いたくなるコメントを見かけるのはわたしだけ?
戦争美化でも特攻隊美化でもない、ただただ戦争はおそろしく愚かしくおぞましいものであり
ふたたびあのような戦争をおこしてはならない!という強い「反戦」の物語なのに・・・
取り上げられるのは、決まって「好戦的」「右傾化」の代表みたいになっているのはどういうことなのだろう。
本当にちゃんと読んだのか?その記事を書いた人間は、そのコメントをしている評論家は。
もし読んだのにその感想だとしたら、、、「読解力0」と言いたい。。。