香取慎吾の「家族ノカタチ」終わったー。

低視聴率って言われてたけど、
最後まで見てしまいました～～。

面白いか面白くないか、
ドラマチックかドラマチックでないか、
どちらもそれほどじゃない部類！？

でもなぜーか、いろんな場面で共感してしまう。
世の中、ドラマの様にうまくはいかないのさ、
それをドラマが語る。

登場人物の心情、そうだよね～！って
思う自分がいる。
こんな人いたら、迷惑だよね～！って。

一方、そんな密な繋がりがあっても良いじゃないか、とか思ったりもするのだ。

香取慎吾演じる主人公のココロの揺れに
共感する。
少しずつ変化していく、主人公に寄り添う様な
気持ちになる。

練り切った台本じゃないような感じもあったけど
試行錯誤しながら、ドラマも進んでいった感あり。

最終回で、
上野樹里が着けてたパールのネックレス、
あれ、凄いレベルでは？
花珠？彩美珠？オーロラ花珠？
輝いてました！
ま、ドラマと関係ないか。

あと、観月ありさ、あの役要らないんでは？
すごく違和感あったわ。