絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

花馬酔木(はなあしび)

2006年02月14日 11時13分10秒 | Weblog
これ、「花馬酔木」として買ってきて植えたものだけど
こういう赤の品種は「べにあしび」とかいうらしい。

万葉集やそのほか俳句などに出てくる
「馬酔木(あしび、あるいはあせびともいう)」は
真っ白の小さい花(すずらんのもっと小さいもの)をいうようだ。

これは、まだつぼみの状態なのかな、
隅っこの方にあるので(低木)咲いてても気づかない。

3月がこの花の咲き枝垂れる時期らしい。
そういえば、2月ももう半分過ぎてしまった。。。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。