今日は午前中2時間、市立図書館の対面朗読でした。
お天気は寒の戻りどころか、吹雪でした!
今日のお客さんは、自力で図書館まで来られる方で
いままでに何回も読ませてもらっているのですが
今日は、初見のものだったのでどうかな?と思っていました。
でもなんとか、意味が通じるようには読めたようです。
江戸時代の芝居の台本のような書き物ですが
お客さんと、あとひとりのボランテイアの人も
一緒になって同じ場面で笑っていたので、
よく読めたほうだと思います。
このお客さんの場合は、読む本だけでなく、その周辺のことについても
感想などを求められるので、できれば予習していったほうがいいと思う。
ボランテイアのスキルアップ講座に、以前大阪のライトハウスの方がいらして
(この方は、ほぼ全盲)
そのときの話では、ボランテイアはただ「目」になればよし!
いらん解説は不要(つまり書いてあることしか聞きたくないということ)と
いうことでした。
でも、誰も彼もが対面朗読に求めるものが同じかどうかわからない、
違ってもいいのに…とひそかに思っていました。
今日の方などは、どちらかといえば、
自分の興味ある本を読んでもらい、それについて、いろいろ
お話をしたい、つまり読書会のような感じを望まれているように
感じます。今日も、雑談も交えて楽しく終了できました。
(なんにしろ、ものごとは決め付けないほうが進展性があるのでは?)
お天気は寒の戻りどころか、吹雪でした!
今日のお客さんは、自力で図書館まで来られる方で
いままでに何回も読ませてもらっているのですが
今日は、初見のものだったのでどうかな?と思っていました。
でもなんとか、意味が通じるようには読めたようです。
江戸時代の芝居の台本のような書き物ですが
お客さんと、あとひとりのボランテイアの人も
一緒になって同じ場面で笑っていたので、
よく読めたほうだと思います。
このお客さんの場合は、読む本だけでなく、その周辺のことについても
感想などを求められるので、できれば予習していったほうがいいと思う。
ボランテイアのスキルアップ講座に、以前大阪のライトハウスの方がいらして
(この方は、ほぼ全盲)
そのときの話では、ボランテイアはただ「目」になればよし!
いらん解説は不要(つまり書いてあることしか聞きたくないということ)と
いうことでした。
でも、誰も彼もが対面朗読に求めるものが同じかどうかわからない、
違ってもいいのに…とひそかに思っていました。
今日の方などは、どちらかといえば、
自分の興味ある本を読んでもらい、それについて、いろいろ
お話をしたい、つまり読書会のような感じを望まれているように
感じます。今日も、雑談も交えて楽しく終了できました。
(なんにしろ、ものごとは決め付けないほうが進展性があるのでは?)