絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

「月夜」の次は

2014年11月15日 01時29分40秒 | Weblog
二胡の話。
先回用事で休んだため、「月夜」は実質今日で2回目の稽古でした。
あんまり弾けてないけど、弓の返しは特別譜面通りでなくてもいいと
先生が言われたので、ちょっと気が楽になりました。
あとちょっと頑張って完成し、
もう来週には次のに入る予定です。
次は・・・ジブリの「コクリコ坂から」という曲です。
綺麗な曲です。
二胡にはぴったりかもしれませんね。
映画見てないのでよく知らないんですが・・・

正直いうと宮崎駿の作品、あまり好きでない。。。
音楽は好きですが・・・(音楽は宮崎駿じゃない)
全部を見たわけでもないのでなんですが、
とにかく外国の児童文学読んでる人ならきっとわかると思う・・・
お話をあっちこっちから借りてきてる寄せ集め物語orテーマそのものが借り物。
いやいや、同感したから同じテーマを扱ったのかな?

よその国の児童文学なんてふつう大人は読まないからわからないと思って
あんなに似たような作品作ったのか???
外国の児童文学には、子供向けとは言えないくらい人生の深淵をえぐるようなものもあり
主人公は子どもでも、大人が読むのに十分な読み応えのあるものがあります。
そもそも素晴らしい作品なので、ところどころを借りてきても
それなりに感動するものになってしまう。

あ、二胡の話がいつのまにか・・・
また気持ちも新たに練習続けます。

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