二胡の教本の情報もほとんどない中、この本だけは知っていたが
在庫なしで、もう買えないかとあきらめていたのが、この度めでたく!?購入できた。
すごく解説が詳しくて、入門者レベルの私にはわからないことが多いけど
いずれ大いに役立つときがくる予感がする。
今日は(いや、もう昨日)二胡のレッスンがあった。
いまどんな感じかというと、新しい本になって、すごく難しくなって困っている。
毎回、宿題が完成だろうと未完成だろうと、次に進んでいくので
次々未完成作品が増えていくのである。。。
で、律儀な私は、先週の未完成をなんとか完成させようと、次の宿題の前に
練習に入れる・・・そうすると、それがなかなか完成しないので、
肝心の宿題がまたしても未完成のままレッスンに突入する。
は~、あかんのはハングルだけじゃなかったか!?
それにしても、諸先輩方はよくこの教本をマスターしておられてすごいなと思うのだった。
もう、ポジション移動で四苦八苦、えーーーっとどこが高いミの場所でしたっけ?みたく、とんでもない弟子なのである。
(先生、ごめんなさい)
そういう不出来な自分を顧みず、
今日も常々感じていたことを質問してみた。
「ビブラート」ってありますよね、あれってどれくらい上に進むとできるようになるんでしょうか?
あれができるのとできないのでは、曲の広がりというかイメージが俄然違うきがします。
もっと上級になってから・・・とたぶん言われると思っていたが
あに図らんや、やおら今やった曲の一部分を使って教えて下さろうとする。
えっ!もう教えていただけるのですか!?
などなど驚きつつ、ちょっとやってみても全然うまくできん・・・
それでも、先生は「そうそう、それ!!」と言って下さる。
ああ、もっと練習せねば。。。
しかし、受験生が毎日家にいるから、練習もなかなかできない。
カラオケボックスへでもいって練習するしかないか・・・
毎日1時間以上練習しててもこうだもんね。
出来が悪くてごめんなさい、先生。