絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

消費税は上がる。思考力は落ちる。

2014年04月02日 21時23分24秒 | Weblog
消費税が上がって、本体価格と税金を別表示にしたほうがいいのか
それとも、内税方式で税金アップを感じさせないほうがいいのか・・・・と
小売店は頭を悩ますに違いない。
消費者はどう思うのか?
抵抗感があるのは最初だけで、そのうち慣れていくのだろうか。

駆け込み需要って言ってるけど
本当に生活に響いてくるのは買いだめできるものじゃない。
ランニングコスト。
電気ガス水道ガソリン電車賃等、チマチマ生活してても効いてくる。
なにもかもが、なんか損した気分?になる。

でもでも、海外生活経験のある友人によれば
日本ほど消費税が安くて住みやすい国はないと言ってた。(3パーセントのころ)
また、海外では医療費も高すぎてちょっとやそっとの(風邪とか)病気じゃ病院には行かないとか。

日本の「誰でも平等に幸せ」主義は、世界のどこの国も成功しなかった『社会主義』国のようだ。
年金はすでに破たんしてるように思うが、それでもなんとか年ととっても暮らしに困らないよう
保障するしくみを目指しており、
医療費は老人王国になったら、もう今のような状態ではいられなくなるに違いないのに
まだまだ『井戸端病院』は大流行りのてい。。。
老人に厳しくしようとすると途端に選挙に落ちるからと
いつまでもまやかしのやさしさで国家を破滅に追い込んでいく政治家たち。。。

消費税アップした分じゃ、到底足りない社会保障。
社会保障とは何ぞや?・・・

国民オール番号制にして、財産をすべてあきらかにし、
保障が必要か否かはっきりさせないと本当に国そのものが破たんすると思う。

イマイチな話

2014年04月01日 00時46分57秒 | Weblog
モンスター (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎



同じ作家の作品でもこれまた全然違うイメージです。
整形美女のお話なんですが・・・

ミステリー要素もあり、すぐ読めてしまう。
人が人に惹かれる要素は外見に過ぎないのか?
また、外見だけで人をつなぎとめることはできないではないか?とか
相反する疑問を、さまざまな場合にあてはめて検証していく物語でした。

つきつめていけば、恋や愛は幻想に過ぎないのでは?と
作者が言っているような気もする。

4月1日となり・・・

2014年04月01日 00時24分56秒 | Weblog
わあ@@@ついに消費税アップの日となりました~

昨日どこもかしこも買いだめの人々でいっぱいでした!

うーーーん、正直どこまで買えばいいかわからず
とりあえずすぐ使い切るような日常品のみ買うに終わりました。。。

3パーセントアップだから、300円で9円、400円で12円高…って感じ?

大物買わなきゃあんまり差はないような、、

そうそう柿安(お肉屋さん)に長蛇の列ができてました!!!
お肉まで買いだめして冷凍しておくのかな???

あ~~、買い忘れたものある・・・コピー機のインク。。。すぐなくなるのに。

毎日チマチマ生活していてるせいか、世の中の景気とまったくリンクしないかわりに
消費税上がっても大物買う必要性もないからなあ。。。

あっ!いけない、購入だけではない、消費税って車検も代金上がるんだった~~~!
うーーー、夏に車検があるーーーー!