FCC日記

子どもたちのクライミングスクールの活動記録と教育、スポーツ、そしてクライミングに関して想うこと。

<レッスン日誌>アウトドア定期便・11月

2008-11-16 22:17:40 | クライミングレッスン報告
先月のリベンジで御岳を企画していたのだが、今日も
今日のメンバーはこうへい君とゴローちゃん。

一番乗りで申し込んでいたこうへい君の要望にお応えして、T‐Wall錦糸町店へ。
10時集合。
午前中はルート。
パンプに比べると低グレードが難しいようだ。そして遠い。
(T-Wallには昔からその傾向があるのだが。)
いつも強気のこうへい君もさすがに「ここのルートは難しいからあまりリードしたくな~い」と言いだす始末。

それでもリード壁の5.8を1本リード。
こうへい君に終了点を2枚かけてもらい、ゴローちゃんがフォロー。
「早くリードが習いたいなぁ」と言うので、
クリップの練習をしてもらうことに。
ゴローちゃんは大喜びで何度も練習していた。

午前の締めくくりはママたちのビレイ講習。
何度か練習の後、わが子で実習。
子どもたちも「大丈夫?早く覚えてよ~」などと言いながらもママのビレイで登れて結構嬉しそう

お昼をはさんで午後は2階のボルダー。
多面的な壁や大きなルーフがあって二人とも夢中で登りまくった。
課題もなかなか面白く、しかもサーキットになっていてテープ課題がたくさんあるので、
休む間も惜しんで登っていた。
後半は課題作り。
結構面白い課題が作れてたよ

ゴローちゃんは登りたい気持ちに反してかなりよれてきたので、
最後にもう一度ママたちのビレイの復習をすることに。
二人には練習台として再び簡単なルートを登ってもらった。
今日も写真を撮るのを忘れていて、あまり写真がありません。ごめんなさ~い


<レッスン日誌>pump2キッズ&リードクラス合同レッスン

2008-11-16 21:43:52 | クライミングレッスン報告
11月15日

午前の部。
カトウくん、ダイヤモンド壁の5・9赤/をとうとう登った
クライミングに復帰したてのユイトくん。
以前同じルートを触ってあきらめていたのだが、これに触発されて登ることができた
しょう君は二人がトップロープで登ったルートをリードした
しょう君、ボルダーでは目下の課題であるチューブ白/を打ち込んでいたが、終了点まで行って落ちた
悔しいね。でも、次回には登れそうだ。

お互いに応援し、登れたら喜びあっていた。
なかなか良い光景だったよ

午後の部。
こうへい君一人のはずだったが、急遽飛び入りでとしや君が加わることになった。
としや君はふだんは横浜Bパンプで登っているらしい。
ムーヴも作れるしかなり登れる
二人とも同学年ということもあって、かなり仲良くなったようだ。

また一緒に登れると良いね。

夕方4時からリードクラスのみぽりんとユイちゃんの合同レッスン。
学校の行事で来るのが遅くなってしまい、3時間のはずが2時間になってしまった。
みぽりんは大会前と同じ内容。
このメニューに対してはストレスをあまり感じなくなってきているようで、結構淡々とこなせるようになってきた。

ユイちゃんはグレードにかかわらず登り込むことを重視。
前回は結構怖がっていたようだったが、今日はだいぶ慣れてきたようだ。

二人とも2時間で10本登った。