昨日の北印旛沼周辺。
画像はトリミング、補正済み。
順に、チョウゲンボウ、タヒバリ、コハクチョウ、タゲリ、ヨシガモ、
トビ、タゲリ、ハイイロチュウヒ、ハイイロチュウヒ。
写真はすべてPENTAX K-5ii + 45EDii (AF仕様)。
今年に入ってから、普通に見る鳥しか撮れていないので、
昨日は思い切って北印旛まで出かけてみた。
まずは小林駅から白鳥の郷を目指して歩いた。
11月の末にノスリが留まっていた場所の近くにチョウゲンボウが来た。
すごくおとなしくて、かなりの近距離で撮れた。
白鳥の郷ではハクチョウ類がかなり増えていた。
ここではタヒバリをかなり近くで撮影できる。
コハクチョウの飛翔も撮ることができた。
モモイロペリカンの場所まで移動する途中、タゲリの集団を発見。
少し近づいただけで飛ばれていしまったけれど、一羽だけいつもより近くにいた。
モモイロペリカンの近くではヨシガモの集団。30羽くらいいたと思う。
沼にそって長門川の方へ移動していると、トビが近くを飛んだので
何となく撮ってみると、魚を抱えていた。
長門川ではミコアイサがいたけれど、遠い。
長門川をこえて、後は下総松崎駅まで田圃地帯を進むだけ。
あまり期待しないで歩いていると、またもやタゲリの集団。
やっぱりすぐに飛ばれてしまったけれど、そこそこの飛翔写真が撮れた。
この時はタゲリにだいぶ時間を使ってしまったので、この時点で2時半くらい。
早く帰らなきゃと思いながら駅を目指していると、不意にハイイロチュウヒが現れた。
少し距離があったけれど、何とか撮影出来た。
初めて見るけれど、特徴的なのですぐに分かった。
興奮冷めやらぬまま帰宅。
直接家には帰らずに、飲み屋に入ってしまったのでブログのアップが遅れました。
今年も色々見れるといいな。