昨日の金杉緑地〜長津川調整池。
画像はトリミングのみ。
順に、アオジ、ジョウビタキ、アカゲラ、シジュウカラ、コゲラ、
モズ。
ドバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ。
ついに昨日は一眼レフのフィールドデビュー。
ボディはPENTAX K-5Ⅱ。レンズはSIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO。
身近な野鳥を撮りやすい場所ということで、まずは金杉緑地へ。
AVモードを基本にISOは上限1600に設定。
AFはシングルモードで測距点は中央に設定。
最初はアオジが登場。いつもより近くに出てくれて、撮りやすい。
続いては最近お馴染みジョウビタキ。
この日も近くに出てきたので、あえて逆光気味で撮影。
おとなしいので、構図も色々変えながら撮影出来た。
少しウロウロしていると、アカゲラの鳴き声とドラミングの音。
同行したNさんが発見してくれました。
300mmだと少し遠い距離だったけれど、
けっこうトリミングしてもそれなりに写ってました。
その後は日陰のシジュウカラ、少し遠めのコゲラ、
逆光のモズを撮って、金杉緑地は終了。
ここまででのカメラ(レンズ)の印象は、芦原とか枝の多い場所
では盛大にAFが迷う。合焦しきれないこともしばしば。
ただ、キッチリ中央に被写体を合わせられれば、合焦する。
昼食後、長津川調整池へ移動。
ここはもっと身近な鳥だらけ。
Nさんがパンの耳をちぎって投げ始めたので、
近距離での飛翔写真を撮ってみることに。
AFはコンティニュアスモードに変更。更に連写の設定。
なかなか追うのは難しかったけれど、トリミング前提であれば
一応は撮れていた。
この時の反省は測距点をオートにしなかったこと。
中央を外すとほぼボケている。
けっこう疲れたので、最後にツグミをとって終了。
家に帰って、撮れた写真を見てびっくり。
液晶では確認できなかった描写力。
トリミング耐性も想像以上。
思い切って買って良かった〜!
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