最近はパソコンがあるし、ちょっと前まではワープロが出回っていたから、タイプライターなんて何?って感じの人が多いだろうね。それに日本ではあまり使わないからね。だって英文なんだもの。
私の家には昔タイプライターがあった。イタリアのオリベッティ社のものだ。その会社、タイプライター業界ではナンバーワンだったんだよ(笑)。古い映画とか見たりすると、新聞社なんかの記者がよくタイプライターを打っているシーンがある。手っ取り早いところで『ローマの休日』なんかでも出てきているから、きっと見たことがあると思うよ。キーを押すと、判子のようにパタンとアルファベットが紙に打ち込まれていく。だから、打っている時はかなりうるさい。パチパチパチガシャ・・・ガシャっていうのは次の段に改行する時に用紙を送り上げる音。どうしても指によって力の入り方が違って、小指で打つ、AとかLとかが薄くなったりする。昔、映画をまねして、よくタイプを打ったものだ。そのお陰でローマ字打ちなら早く打てる。ゆえにパソコン時代の今は会社とかでも役に立っている。こうしてブログをたらたら書いてはいるけど、案外打つのは早い。だいたい毎日時間に追われて生きている私にはほんと自由に使える時間が少ない。合間を見て、書くのだけど、書きはじめると早いので、それほど時間がとられない。でも、そこまでして、書く必要があるのか?と最近思うこともある。でも、書かずにはおられない何かが自分の中であって、きっとこうして言葉を出していかないと、言葉に潰されてしまう恐怖があるのかもしれない。ミュージシャンが音を出し続けるように・・・。どうも私の中には言葉の生産工場があるようで、安物の言葉を大量生産してしまっているようだ。それを世に出すのははばかれるので、なるべく選んではいるのだけど、たまにくだらない言葉も混ざってしまう(ってほとんど?笑)ゆえに、わざわざ読んで下さる方には最初に謝っておきます。ごめんなさい。
私の家には昔タイプライターがあった。イタリアのオリベッティ社のものだ。その会社、タイプライター業界ではナンバーワンだったんだよ(笑)。古い映画とか見たりすると、新聞社なんかの記者がよくタイプライターを打っているシーンがある。手っ取り早いところで『ローマの休日』なんかでも出てきているから、きっと見たことがあると思うよ。キーを押すと、判子のようにパタンとアルファベットが紙に打ち込まれていく。だから、打っている時はかなりうるさい。パチパチパチガシャ・・・ガシャっていうのは次の段に改行する時に用紙を送り上げる音。どうしても指によって力の入り方が違って、小指で打つ、AとかLとかが薄くなったりする。昔、映画をまねして、よくタイプを打ったものだ。そのお陰でローマ字打ちなら早く打てる。ゆえにパソコン時代の今は会社とかでも役に立っている。こうしてブログをたらたら書いてはいるけど、案外打つのは早い。だいたい毎日時間に追われて生きている私にはほんと自由に使える時間が少ない。合間を見て、書くのだけど、書きはじめると早いので、それほど時間がとられない。でも、そこまでして、書く必要があるのか?と最近思うこともある。でも、書かずにはおられない何かが自分の中であって、きっとこうして言葉を出していかないと、言葉に潰されてしまう恐怖があるのかもしれない。ミュージシャンが音を出し続けるように・・・。どうも私の中には言葉の生産工場があるようで、安物の言葉を大量生産してしまっているようだ。それを世に出すのははばかれるので、なるべく選んではいるのだけど、たまにくだらない言葉も混ざってしまう(ってほとんど?笑)ゆえに、わざわざ読んで下さる方には最初に謝っておきます。ごめんなさい。