Hedgehog diaryは細美さんのラジオ番組のタイトル。
最近、もう何ヶ月も聞けていない。
Bay FMに言いたいのはどうして、ウィンドウズメディアでしか
聞けないの?ってこと。マックでも聞けるようにしてくれたら
毎回聞けるのに。
ってここまでは単なるつぶやき。
もう一度書くけれど
Hedgehog diaryは細美さんのラジオ番組のタイトル。
で、何を言いたいかというと、
細美さんは「H」で始まる言葉が好きなのかな?ってこと。
the HIATUSも「H」で始まるバンド名
今回の曲のタイトルも「Hatching Mayflies」って
やっぱり「H」で始まる。
あるいは曲の中によく出てくる言葉の
「hate」「hope」もやっぱり「H」で始まる言葉。
まあ、たまたまなんだろうけれど
音的に彼の波長と合うのかな?
彼の歌の中でよく耳に残る言葉は
他にもあって、
「rainbow」
「make」
「pain」
なんかがある。
もちろん、これらの言葉は
一般的にもよく使われる言葉ではあるけれど
細美くんの歌には昔から
これらの言葉の投入が多い気がする。
私は彼が歌うというか発する「rainbow」という
音の響きがすごく好きだ。
なんか暗雲立ちこめる空に
希望の光のように虹がかかっていくような音が
そこにあって、まるで虹は7色だけれど
部分的に五線譜にしてそこを♪の替わりに
ドロップスが転がって音をならしているような
そんな音に聞こえる。
感じていることを言葉で伝えるのは
難しいから、私の感じたその音を
想像してもらえるかどうかは
わかんないけれど、
とにかく彼の「rainbow」が好きなんだ。
まだ、彼のインタビューとかをちゃんと読んでいないので
どうしてBittersweet/Hatching Mayfliesってダブルタイトルが
ついているのかわからないけれど、
この曲を初めて聴いた時、彼がそしてthe HIATUSが
日本という枠を完全になくしたっていうのを感じた。
これは世界規模でリリースされるべき曲だと。
世界で通用する曲だと。
カゲロウってMayfliesっていうんだね。
5月のハエってことなのかな?
ここでなぜMayfliesっていう言葉が出て来たんだろう?
カゲロウってイメージは薄命。
そんな短い人生においてもそこで精一杯生ききることを
イメージしているのかな?
細美さんは釣りをするから
魚のえさにもなるカゲロウを思ったのかな?
この曲を聞いていたら
ロックオーケストラだと思ってしまった。
それぞれの楽器がそれぞれの音を出し、
それをおそらく指揮者的な役割で
細美さんが棒を振るそんなイメージがした。
以前のアルバムの中の「The Flare」でも
それを感じたけれど、
今回は特にそれを感じた。
まるで違う方向に向いているようなそれぞれの
楽器の音をうまく整えて行って、ひとつの
協奏曲がそこに生まれたような感じ。
これはちょっとやそっとなバンドでは
絶対にできないし、こういう音楽ができるのは
このthe HIATUSだけかもしれない。
それぞれのパートの凄い力と
作曲力と言葉力そして
ボーカル。
そして人としての魅力。
これらがすべて合わさってできる曲だから。
そして、すべてのメンバーは素晴らしいけれど
特にドラムのTakashiくんの音がこのthe HIATUSの
かなりの色に影響を与えているように思う。
この人は本当にすごいドラマーだと思う。
The Brainwasher
この曲はthe HIATUSだというのがわかる曲
Snowflakes
これもthe HIATUSのもの。
で、この2曲はある意味the HIATUSの音楽の
代表的な色を表す曲だと思う。
今までのアルバムの中の曲を
the Brainwasher系とSnowflakes系と
分けることができるんじゃないかな?
この2つの柱があって
さらにその上に
ロックオーケストレーションによる
世界規模の曲があるそんな感じ。
それにしてもこれだけ自由に
そして不協和音をからめても
ひとつの世界観を作り出すthe HIATUSって
奇跡のバンドだなって感じる。
アルバムを制作中だということだけれど
この3曲でこんな感じだから
すごく期待してしまうよね。
まあ、どんどんELLEGARDENの世界からは
遠のいて行くのは確かだけれど
それでも根本に流れる音楽魂は
細美さんがそこにいるかぎり
変わってないように感じる。
彼がかつてのELLEGARDENの曲もしっかり
どっかに流されていってしまわないように自分に結い付けて
どんどん身体は重くなるけれど、先へ先へとすべてを引き連れて
泳いで行っているそんなイメージを私は抱いている。
細美さんの日記を読むと
本当に身体大丈夫なのか?って思うぐらいの
行動力。
ボランティアを仕事の合間にして
レコーディングして作詞して
地方へCPで行って
ライブして
彼はどこまで自分を透明にし続けるのだろう?
いつだって、彼は自分を人のために動かしている。
自分を使い果たそうってしているように感じる事もある。
使い果たしちゃったら絶対にイヤだよ。
たまには自分にたっぷり愛情をあげてほしい。
彼にこそ癒しと安らぎなひとときをって思う。
誰か彼のそばで
「君こそゆっくりと寝て、休憩しなさい。」って
言ってあげてよ。
ってそんなことできる人じゃないのはわかってんだけれど。
細美さんがずっとずっと長生きしてくれないと
ほんと他の命だって困るんだからね。
あなたが生きていることが希望になっている人が
いっぱいいるんだからさ。
とにかく、自分に愛情を注いであげてください。
親愛なる細美武士様
最近、もう何ヶ月も聞けていない。
Bay FMに言いたいのはどうして、ウィンドウズメディアでしか
聞けないの?ってこと。マックでも聞けるようにしてくれたら
毎回聞けるのに。
ってここまでは単なるつぶやき。
もう一度書くけれど
Hedgehog diaryは細美さんのラジオ番組のタイトル。
で、何を言いたいかというと、
細美さんは「H」で始まる言葉が好きなのかな?ってこと。
the HIATUSも「H」で始まるバンド名
今回の曲のタイトルも「Hatching Mayflies」って
やっぱり「H」で始まる。
あるいは曲の中によく出てくる言葉の
「hate」「hope」もやっぱり「H」で始まる言葉。
まあ、たまたまなんだろうけれど
音的に彼の波長と合うのかな?
彼の歌の中でよく耳に残る言葉は
他にもあって、
「rainbow」
「make」
「pain」
なんかがある。
もちろん、これらの言葉は
一般的にもよく使われる言葉ではあるけれど
細美くんの歌には昔から
これらの言葉の投入が多い気がする。
私は彼が歌うというか発する「rainbow」という
音の響きがすごく好きだ。
なんか暗雲立ちこめる空に
希望の光のように虹がかかっていくような音が
そこにあって、まるで虹は7色だけれど
部分的に五線譜にしてそこを♪の替わりに
ドロップスが転がって音をならしているような
そんな音に聞こえる。
感じていることを言葉で伝えるのは
難しいから、私の感じたその音を
想像してもらえるかどうかは
わかんないけれど、
とにかく彼の「rainbow」が好きなんだ。
まだ、彼のインタビューとかをちゃんと読んでいないので
どうしてBittersweet/Hatching Mayfliesってダブルタイトルが
ついているのかわからないけれど、
この曲を初めて聴いた時、彼がそしてthe HIATUSが
日本という枠を完全になくしたっていうのを感じた。
これは世界規模でリリースされるべき曲だと。
世界で通用する曲だと。
カゲロウってMayfliesっていうんだね。
5月のハエってことなのかな?
ここでなぜMayfliesっていう言葉が出て来たんだろう?
カゲロウってイメージは薄命。
そんな短い人生においてもそこで精一杯生ききることを
イメージしているのかな?
細美さんは釣りをするから
魚のえさにもなるカゲロウを思ったのかな?
この曲を聞いていたら
ロックオーケストラだと思ってしまった。
それぞれの楽器がそれぞれの音を出し、
それをおそらく指揮者的な役割で
細美さんが棒を振るそんなイメージがした。
以前のアルバムの中の「The Flare」でも
それを感じたけれど、
今回は特にそれを感じた。
まるで違う方向に向いているようなそれぞれの
楽器の音をうまく整えて行って、ひとつの
協奏曲がそこに生まれたような感じ。
これはちょっとやそっとなバンドでは
絶対にできないし、こういう音楽ができるのは
このthe HIATUSだけかもしれない。
それぞれのパートの凄い力と
作曲力と言葉力そして
ボーカル。
そして人としての魅力。
これらがすべて合わさってできる曲だから。
そして、すべてのメンバーは素晴らしいけれど
特にドラムのTakashiくんの音がこのthe HIATUSの
かなりの色に影響を与えているように思う。
この人は本当にすごいドラマーだと思う。
The Brainwasher
この曲はthe HIATUSだというのがわかる曲
Snowflakes
これもthe HIATUSのもの。
で、この2曲はある意味the HIATUSの音楽の
代表的な色を表す曲だと思う。
今までのアルバムの中の曲を
the Brainwasher系とSnowflakes系と
分けることができるんじゃないかな?
この2つの柱があって
さらにその上に
ロックオーケストレーションによる
世界規模の曲があるそんな感じ。
それにしてもこれだけ自由に
そして不協和音をからめても
ひとつの世界観を作り出すthe HIATUSって
奇跡のバンドだなって感じる。
アルバムを制作中だということだけれど
この3曲でこんな感じだから
すごく期待してしまうよね。
まあ、どんどんELLEGARDENの世界からは
遠のいて行くのは確かだけれど
それでも根本に流れる音楽魂は
細美さんがそこにいるかぎり
変わってないように感じる。
彼がかつてのELLEGARDENの曲もしっかり
どっかに流されていってしまわないように自分に結い付けて
どんどん身体は重くなるけれど、先へ先へとすべてを引き連れて
泳いで行っているそんなイメージを私は抱いている。
細美さんの日記を読むと
本当に身体大丈夫なのか?って思うぐらいの
行動力。
ボランティアを仕事の合間にして
レコーディングして作詞して
地方へCPで行って
ライブして
彼はどこまで自分を透明にし続けるのだろう?
いつだって、彼は自分を人のために動かしている。
自分を使い果たそうってしているように感じる事もある。
使い果たしちゃったら絶対にイヤだよ。
たまには自分にたっぷり愛情をあげてほしい。
彼にこそ癒しと安らぎなひとときをって思う。
誰か彼のそばで
「君こそゆっくりと寝て、休憩しなさい。」って
言ってあげてよ。
ってそんなことできる人じゃないのはわかってんだけれど。
細美さんがずっとずっと長生きしてくれないと
ほんと他の命だって困るんだからね。
あなたが生きていることが希望になっている人が
いっぱいいるんだからさ。
とにかく、自分に愛情を注いであげてください。
親愛なる細美武士様