海外のアーティストのPV見ながら思った。
ハイチのひどい状況の場所に行って
大変な子ども達と握手したり
抱っこしてあげたりしているアーティストは
それは自分から行こうと思って
あるいは何かしてあげたいと思って
こういう行動をしているのかな?って。
自分が世界のどこかで苦しんでいる子どもたちを
助けにいくためにはどうしたらいいか。
それには一流のロックアーティストになることだって
思って、そのために一生懸命楽器を練習して
歌を練習して、曲を作って、そして
有名になったあとに、自分が本当にやりたかった
人を助けるっていうことを実行しているアーティストは
どれくらいいるんだろう?って
私はそういう人に会いたい。
自分の知らない人のために
自分の知らない国のために
何か助けようと
長い長い時間をかけて
それを実行している人に会いたい。
これとはまったく別だけれど
映画「SOUND OF MUSIC」を見た。
これは何度も見たことがあるし、
実際にザルツブルグのトラップ一家の舞台となった場所にも
行ったことがある。
でも、本当に久しぶりに見たんだけれど
音楽の素晴らしさを改めて感じた。
音楽が人の固まった心を溶かすこと。
私は信じているんだ。
音楽が世界を救うって
本当に
笑う人がいてもいい。
信じてる。
ハイチのひどい状況の場所に行って
大変な子ども達と握手したり
抱っこしてあげたりしているアーティストは
それは自分から行こうと思って
あるいは何かしてあげたいと思って
こういう行動をしているのかな?って。
自分が世界のどこかで苦しんでいる子どもたちを
助けにいくためにはどうしたらいいか。
それには一流のロックアーティストになることだって
思って、そのために一生懸命楽器を練習して
歌を練習して、曲を作って、そして
有名になったあとに、自分が本当にやりたかった
人を助けるっていうことを実行しているアーティストは
どれくらいいるんだろう?って
私はそういう人に会いたい。
自分の知らない人のために
自分の知らない国のために
何か助けようと
長い長い時間をかけて
それを実行している人に会いたい。
これとはまったく別だけれど
映画「SOUND OF MUSIC」を見た。
これは何度も見たことがあるし、
実際にザルツブルグのトラップ一家の舞台となった場所にも
行ったことがある。
でも、本当に久しぶりに見たんだけれど
音楽の素晴らしさを改めて感じた。
音楽が人の固まった心を溶かすこと。
私は信じているんだ。
音楽が世界を救うって
本当に
笑う人がいてもいい。
信じてる。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もぜひよろしくおねがいします。
音楽家や芸術家、またはエンターテイナーは沢山いますが、FB17さんのこの考え方は斬新だなと思いました。
僕の住むアメリカ合衆国ではやはり著名人だけでなく、
一般にも「寄付(donation)」というシステムが
浸透しています。当たり前に、そしておそらく日本以上に。
フェスティバルやイベント会場ではもちろんですが、
最近ではライブハウスの物販の横でそういった団体がスペースを広げてお客さんに説明します。
そして、フライヤーやバッジなどだけでなく、
コンピレーションCDを配布して、受けて側に寄付を委ねたりします。(もちろん金額の設定は各々ですので、どなたでも可能ですが、やはりお金持ちが多く寄付されるようなシステムからもっと敷居が低く設定されたりもしています。)
そのコンピに、
全世界の有名なアーティストが参加しています。
そこで、FB17さんの事が引っかかりました。
どうなんだろうなって。笑
第一、そういった世界まで作品や存在感を届けられる
クオリティを根源的にもつ方、そう安心してサポートしたくなるようなアーティストってなかなか居ないな~て感じます。
ちなみに、僕も少しだけ寄付した経験があるので、
紹介だけさせて頂きます。
(http://www.oxfamamerica.org/)
音楽の世界でもそれは行われます。
ライブエイドはその先駆者かもしれない。
私の大好きなボブ・ゲルドフはそれを起こした人。
私は彼なら信じられました。彼は元々ジャーナリストでも
あったし、どこかの誰かのための救済を願っていたと思うから。
the Boomtown ratsの歌には社会的なメッセージが
いつもあって、世界に問題提議をしていました。
彼は別れた奥さんの再婚相手がオーストラリアの有名な
ロックミュージシャンであったんだけれど、その彼が
自殺して、その後その元奥さんも薬物中毒で亡くなったとき
にその1人娘を引き取って、自分の娘2人といっしょに育てた人。彼の娘たちは今やロンドンのファッションリーダーに
なっていますけどね。
そんな人だからWe are the worldの時にお祭り騒ぎのようにやっていたアメリカのアーティストたちに説教したんですよね。
彼はアイルランド出身で、U2もそう。アイルランドの人は
いろんな差別の中で苦しんで来た。だからこそ、生きていく
苦しみを知っているのですよね、きっと。
日本でもこの人本物だと思うのは元SIAM SHADEの栄喜さん。彼はエイズになった子ども達を支援して、実際に自分のお金でルーマニアまで行って、子ども達と触れ合った。そして何が必要かってそこで自分が実際見て、どんな支援をしていけばいいかを考えたんです。
彼はメンバーとか関係なく、ずっと1人でそういう取り組みをしてきてて、ライブ会場にも募金箱がいつも設置されていた。見た目が恐そうに思う人もいるけれど、ほんとうに心の温かい熱い人です。
女優とかセレブでボランティアしている人もいるけれど、
私が信用できたのは故オードリー・ヘップバーンと
ダイアナ妃。彼女たちは本物だった。
本物に出会うと自分も何か手伝えないかと
思えます。
そしてthe Boomtown ratsのお話しは以前FB17さんからお聞きしたことがありましたね。
「チャリティを見極める」っていう
必要性もあるのだなあと、勉強になりました。
何というか、それは何事でもそうであるかもしれないように、「本物を見極める」といいますか。
そして、今は「やっぱり自分は日本人だなっ」てネガティブに、悪い意味で思ってしまいました・・・。
(この考え方自体も何か違うなと思いながらも。)
自身の日々の生活に追われてしまうと、
思っていてもそれを突き進めない・・・。
それで知らないことがたくさんあって、
「知らない≒無関心」というような・・・。
栄喜さんのチャリティのお話は、初めて知りました。
実は、彼がそうして熱い方だというのは、
以前から音楽の面からではなく、僕の友人が彼と近しい時期があって話しを又聞きしていたことがあったので知ってはいたのですが。。
また書いてしまうこともあるのですが
自分がいつ書いたか忘れちゃうので
リンクできずに、また書いたり(笑)
セレブたちはお金が有り余ってくると
チャリティにはまる人もいるのですが、
どうもストレス解消っぽく思える人もいて
自分はこんなにもいい人よって言いたいがために
やっている人もいる気がします。
そんな中で本物かどうかと思えるのは
やっぱり危険な地域にあえて行くとか
その場所でいっしょに衣食住を共にすることを
やってみるとか
そういう姿を見たら、遊びじゃないなと
思えるわけです。
子どもの頃によく読んだ海外の文学で
クリスマスとかに孤児院とかに
手編みのマフラーとかをプレゼントしようと
主人公たちが編み物をしているシーンとか
あったりして、それを読んだときに
心がすごく温かくなった記憶が今も残っています。
高校のときにキリスト教系の高校だったせいか
クリスマスになるとそういうのをやることがわかり
それぞれが孤児院に何かを作ってプレゼントすると
いうのがあって、私は子ども用の靴下を母に聞きながら
編んだことがあるのですが(大変でしたが)
そのときにその本のことを思いながら
これを身につける子がちょっとでも寒さをしのげたらいいなと自己満足に過ぎないですが、あったかい気持ちで
本当に心を込めて編む事ができました。
栄喜さんと近しい友達がいらしたんですね。
栄喜さんは実は新年早々に大事な彼女を亡くされて
本当に今一番つらい時期にいらっしゃると思います。
その中でレコーディングをされていて、
おそらく、そこには魂を超えた魂というのか
なんと表現していいのかわかりませんが、
すごい音楽が生まれると感じています。
彼の情というのは、人間への愛というのは
本当にいつも頭が下がる思いです。