音楽を好きになる瞬間っていうのはほんと最初のイントロからあるいは最初の歌いだしで決まるんじゃないかと思う。
今まで好きになったバンドなりアーティストなり、ほとんどそうだったから。
ELLEGARDENもSuperNovaの始まった瞬間に
マイケミカルロマンスもHELENAの始まった瞬間に
SIAM SHADEもNICO Touches the Wallsも
Jet Lily Starの前身のJet Kellyも
聞いた瞬間に
「え?」
って自分がフリーズするかんじ
この瞬間をくれないバンドやアーティストは
周囲や世間がいくら「すごくいいから」と
お薦めしてくれても心底好きになることはない。
私はタワーレコードに行くときはもちろんCDを買いにいくときしか
ぶらり寄るってことはないけど・・・っていうのも時間がないからだけど
行ったときはいつも視聴をいろいろしてみる。
すると
「え?」
って思う音楽にたまに出会うことがある。
マイケミと出会った瞬間もそうで、今でもその場所に行くと
その出会った時を思い出す。
先日もタワーレコードにCDを買いにいったんだけど
そこにあるサイトとかでお薦めされていたバンドで
スカパーでトークだけで見たことがあるバンドのコーナーが
あって、どんなんだろう?って聴いた。
が、フリーズすることはなかった。
客観的にみたら、まあロックな感じで適度に好かれる
タイプのサウンドなんだけど、私には新鮮さがなかった。
まあ、自分の年齢とバカほど聴いてきた音楽の中で
ある程度似ているバンドがいたとしても
それは仕方がないわけだけど、そんな中でも
新鮮さをくれるバンドっていうのはやっぱりいるんだよね。
「違う!」
って感じる何かをもっているバンドが。
ひとつのドレミを
メロディの繋げ方と
ギターのかぶせ方と
ベースの入れ方と
ドラムのビートと
その声で
いかに表現するか
それがどれだけすごいことかがわかってる。
今こんなにも音楽があふれているのに
私をフリーズしてくれる音楽なんて
ほんとわずかしかない。
正直つまんない。
それは邦楽洋楽問わず。
結局はエルレのそれぞれの4人のバンドに
その裾野を広げてくれてもらってたり
まるで酸素にような存在で大好きなJet Lily Starに
ずっとそばにいてほしいと願い続けたり
インディーズではアブストをはじめ
今まで応援してきたバンドの曲がもっと
多くの人に聴いてもらえたらって思ったり
洋楽だとマイケミ、アヴェンジドぐらいまでに
好きになったバンドの間をぐるぐる回るだけで
洋楽の新しいバンドで「これだ!」っていうバンドに
まだ出会えてない。
レッジャンが一番新しい新鮮なバンドかな~。
でも、すでにもう出会ってから2年はすぎてるしね。
サマソニに出るバンドでそういう出会いがまたないかな~
鳥肌がたつほど
「すご~い」
って思うバンドに出会いたいな。
鳥肌かどうかはわかんないけど
今、ちょっと気になっているのは
FACT
という能面かぶっている日本のバンド
英語で歌っているので
最初は海外のバンドかって思ったけど
なんかちょっと新鮮な何かを感じた。
とにかくステレオタイプの曲はもういいかんじ。
そんなの聞くより
むしろ
つるの氏のカバー曲「M」を聴いているほうが
ずっといい。
彼は本当に歌がうまいよね。
なんか感動した。
今まで好きになったバンドなりアーティストなり、ほとんどそうだったから。
ELLEGARDENもSuperNovaの始まった瞬間に
マイケミカルロマンスもHELENAの始まった瞬間に
SIAM SHADEもNICO Touches the Wallsも
Jet Lily Starの前身のJet Kellyも
聞いた瞬間に
「え?」
って自分がフリーズするかんじ
この瞬間をくれないバンドやアーティストは
周囲や世間がいくら「すごくいいから」と
お薦めしてくれても心底好きになることはない。
私はタワーレコードに行くときはもちろんCDを買いにいくときしか
ぶらり寄るってことはないけど・・・っていうのも時間がないからだけど
行ったときはいつも視聴をいろいろしてみる。
すると
「え?」
って思う音楽にたまに出会うことがある。
マイケミと出会った瞬間もそうで、今でもその場所に行くと
その出会った時を思い出す。
先日もタワーレコードにCDを買いにいったんだけど
そこにあるサイトとかでお薦めされていたバンドで
スカパーでトークだけで見たことがあるバンドのコーナーが
あって、どんなんだろう?って聴いた。
が、フリーズすることはなかった。
客観的にみたら、まあロックな感じで適度に好かれる
タイプのサウンドなんだけど、私には新鮮さがなかった。
まあ、自分の年齢とバカほど聴いてきた音楽の中で
ある程度似ているバンドがいたとしても
それは仕方がないわけだけど、そんな中でも
新鮮さをくれるバンドっていうのはやっぱりいるんだよね。
「違う!」
って感じる何かをもっているバンドが。
ひとつのドレミを
メロディの繋げ方と
ギターのかぶせ方と
ベースの入れ方と
ドラムのビートと
その声で
いかに表現するか
それがどれだけすごいことかがわかってる。
今こんなにも音楽があふれているのに
私をフリーズしてくれる音楽なんて
ほんとわずかしかない。
正直つまんない。
それは邦楽洋楽問わず。
結局はエルレのそれぞれの4人のバンドに
その裾野を広げてくれてもらってたり
まるで酸素にような存在で大好きなJet Lily Starに
ずっとそばにいてほしいと願い続けたり
インディーズではアブストをはじめ
今まで応援してきたバンドの曲がもっと
多くの人に聴いてもらえたらって思ったり
洋楽だとマイケミ、アヴェンジドぐらいまでに
好きになったバンドの間をぐるぐる回るだけで
洋楽の新しいバンドで「これだ!」っていうバンドに
まだ出会えてない。
レッジャンが一番新しい新鮮なバンドかな~。
でも、すでにもう出会ってから2年はすぎてるしね。
サマソニに出るバンドでそういう出会いがまたないかな~
鳥肌がたつほど
「すご~い」
って思うバンドに出会いたいな。
鳥肌かどうかはわかんないけど
今、ちょっと気になっているのは
FACT
という能面かぶっている日本のバンド
英語で歌っているので
最初は海外のバンドかって思ったけど
なんかちょっと新鮮な何かを感じた。
とにかくステレオタイプの曲はもういいかんじ。
そんなの聞くより
むしろ
つるの氏のカバー曲「M」を聴いているほうが
ずっといい。
彼は本当に歌がうまいよね。
なんか感動した。
ですね。
ほんと、うっかりFACTをFACEにしていました。
訂正させてもらいました。
foxさんはFACTのファンの方ですか?
アメリカでの事故ショックでしたが、
メンバーの命には別状はなくてよかったです。
骨折されたドラマーさんが一番心配ですが
きっと、復帰後はすごいエネルギーを蓄えて
さらにすごいドラミングを聴かせてくれると
信じてます。
いいバンドです。ほんとうに。