いろんな意味で今の私の状況において「クローズド・ノート」は絶対に読まないと・・・ってことで先週買って、読めない日もあったけれど、だいたい3日ほどで読み終えた。
映画は土曜日から公開だ。日付的には今日から公開で、本当はすごく見に行きたいんだけど、時間が・・・・・
この本の舞台は本当は東京あたりなんだけど、おそらく埼玉よりの・・・実際の撮影は一部京都で行われた。
その一部に南禅寺のローマ水路っていうのかレンガでできた水路のあたりが撮影で使われた。
そういえば、あそこで写真撮ったよね~(って誰に言ってんだか・笑)
あと、この小説のポイントは万年筆。
この本読んでいたら、本当に万年筆が欲しくなった。
でも、結構高そうなので今の私には無理だ。
先生という仕事。
こんな風でありたいね。
私の過去には確かに子供との心の交流はあったはずなのに・・・・・
描いたすべてが色あせる今日この頃。
でも、この本はなぜか心に暖かい。
いい本に出会えたって久しぶりに思った。
当分これの余韻に浸りそうだ。
映画は土曜日から公開だ。日付的には今日から公開で、本当はすごく見に行きたいんだけど、時間が・・・・・
この本の舞台は本当は東京あたりなんだけど、おそらく埼玉よりの・・・実際の撮影は一部京都で行われた。
その一部に南禅寺のローマ水路っていうのかレンガでできた水路のあたりが撮影で使われた。
そういえば、あそこで写真撮ったよね~(って誰に言ってんだか・笑)
あと、この小説のポイントは万年筆。
この本読んでいたら、本当に万年筆が欲しくなった。
でも、結構高そうなので今の私には無理だ。
先生という仕事。
こんな風でありたいね。
私の過去には確かに子供との心の交流はあったはずなのに・・・・・
描いたすべてが色あせる今日この頃。
でも、この本はなぜか心に暖かい。
いい本に出会えたって久しぶりに思った。
当分これの余韻に浸りそうだ。
友達と映画の方の話をしていてラストが知りたくなって。
香恵の伊吹先生への思いが意外なまでに強かった印象がありました。
映画の方も同じなのかな。
ところで南禅寺の水路閣では素敵な思い出がおありなんでしょうか?
私は「絶景かな」とはしゃぎまくった、そんな南禅寺だけです。
せっかく余韻にひたっているところ、失礼しました。
南禅寺の思い出はやっぱりまず、高校時代の思い出とともにありますね。私は当時はまだ外国という土地には行ったことがなくて、でもイギリスにあこがれていて、そんなとき、授業でなぜか学校からあの場所に行ったんですよ。そこでお寺という日本的な場所に突如現れた水路。あれを見た私はまるでどこでもドアでイギリスに今いるような感覚に単純になれたわけです。
それから数回行ったことがありますが、最近は・・・といってももうだいぶ経つのですが、ある方の写真を撮りに行ったことがあるんです。あそこをひとつのロケーションとして。
おそらく、またあの場所には行くんだろうなって思います。
あそこへ行くとどこかで昔の自分が今の自分を見ている気がするんですよ。するとあの頃の思いがよみがえってきて・・・
ごめんなさい。こんなセンチメンタルな話で。